草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

葉が開いてきたさくらそうの鉢

2006-03-12 | さくらそう栽培記録〜2011年
2月23日の画像と同じ鉢ですが、だいぶ葉が開いてきました。
芽の大きさの違いや植え付けた深さによって、株の育ち具合も違ってきます。

花が咲くサイズの芽を植えた桜草の鉢植えは、一鉢の中の全ての株が同じような姿で開花するのが理想的なのですが、芽の大きさに差があったり、植えた深さが違ってしまったりと、揃って咲かせるのはとても難しいものです。
この画像の鉢も、大きさがそろっていなくて、悪い見本のようになってしまいました。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
« さくらそう品種名不明3 | トップ | 大鉢植え3 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (でこまる)
2006-03-12 17:40:48
柔らかそうな芽が葉を開きだすと

ワクワク感が増してきますよね。



4芽を植えて、揃って4芽を出すのは

結構難しいですね。

でこまる君は、5~6芽植えて花芽が

4本立てばとりあえずOKですかね。

(邪道と言われてますが・・・)

花茎の高さも揃うと最上との事ですが

とかく、でこぼこになり易いですね。

鑑賞価値を高めるのは、かなり難しい

花なんですかねー。



返信する
Unknown (くま)
2006-03-12 19:22:11
小さな芽が出て葉が開いてきて、日に日に葉が大きく育ってくる今頃は、とっても楽しい季節ですね。



品種によっては花が咲くと翌年は大きな芽ができにくいものもあるようで、4芽か5芽の開花芽の他に少し小さな芽を1芽一緒に植えておく植え方もあるようですね。



私は主に5号鉢に4~5芽、4号鉢に3芽、3~3.5号鉢に1芽で植えていますが、芽の数が足りなかったりして、大きな芽と小さな芽が混ざった鉢もあります。

本当は芽の大きさを揃えて植えた方が良いみたいですが、中途半端な数だったりする事も多いので・・・

それなので、うちでは全ての芽が高さも株の姿も揃って咲くことは滅多に無いのですが、たまに揃って咲くと、嬉しいですね。



とりあえず毎年花を咲かせて栽培するのは、さほど難しくない植物ですが、

揃って咲かせようと思うと結構大変で、それだけに長く続けられる趣味になる、という事なのでしょうね。
返信する

コメントを投稿