草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

初めてのパウンドケーキ

2014-03-09 | パン・お菓子作り
突然、園芸以外の記事をアップしますが(^^ゞ、ネットで検索したレシピでパウンドケーキを焼いてみました。

秋に親戚から渋柿を貰って干し柿にしたのですが、渋みは抜けたものの甘くはならずかなり硬くもなってしまい、ブランデー漬けにしてあったので、それとレーズンを刻んで生地に混ぜ込んでいます。

焦げるまではいかなかったものの焼き過ぎで表面が硬くなってしまいましたが(オーブンの種類によって温度と時間は調節が必要なようですね)、中はふんわり柔らかになっていて、初めてにしては上出来かもしれません(*^_^*)
もっとも明日になってどのくらい硬くなるかにもよりますが・・・

バターと卵を混ぜたときに分離してしまって焦りましたが、レシピに対処法が書かれていたのでボウルを温めて少量の粉を足すことでなんとか回復できました(^_^;)

一番手間のかかる泡立て作業に電動の道具を使ったので楽ができました。
ただ、以前家にあったハンドミキサーではなく、先端の部品を交換することで、すり潰す、切る、混ぜる、泡立てなどができる道具(バー○ックス)を使ったのですが、泡立て器とほぼ同じ感覚で使えるハンドミキサーと違って、使い方にコツがいるようです。
慣れの問題かもしれませんが・・・

主な材料(小麦粉、卵、バター、砂糖)を同量使い、その量が1ポンドだったからというのがパウンドケーキの名前の由来だと初めて知りました('_')
(今回私が作った量は各々100g)

(以下、3月12日追記)

作ってから3日経ったものです。
冷めてからラップで包んで袋に入れて保存して、毎日切って食べてきましたが、翌日には焼いた当日のふわふわ感は無くなったものの、パサパサすることもなく、しっとりと落ち着いた感じになりました。
それ以降は硬くなることもなく、最後まで美味しく食べることができました♪
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