草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

今年は

2011-10-21 | さくらそう栽培記録〜2011年
さくらそう栽培に関する記事をしばらくアップしていませんでしたが、今年の夏から秋にかけては特に変わったこともなく、いつも通りといった感じがしました。

昨年は植え替えを例年より早めて11月に始めましたが、古い根が枯れておらず根茎を切り離しにくいものがあったので、今年は12月以降にするつもりです。

さくらそう(日本桜草)を枯死させずに品種を維持するだけならばともかく、開花した鉢を鑑賞するということを考えると、少なくとも早春から初夏までの間は、直射日光が当たる時間の長い場所で栽培する必要がありますが、今年栽培作業や観察をしつつ改めて考えてみたところ、我が家の庭ではそれに適した場所が多くはありません。

他の植物の鉢植えを処分する、庭木を切るなど、適した場所を増やす方法も考えられますが、開花時期の異なる植物が無いと寂しいと思うもので、当面は現状のまま栽培を続けることになりそうです。


ある程度品種数を絞り込み、日照不足気味の場所の鉢やポット減らしていくことも必要かなと考えています。

思い切って5号鉢で20~30鉢くらいに減らしたら、栽培管理が行き届いて良い状態で咲かせる事ができるのかもしれません。
そうは言っても、今のところは簡単には減らせないのですが・・・
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