草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

植え付けは続く~

2009-02-08 | さくらそう栽培記録〜2011年
今日も昨日に引き続いてさくらそうの植え付け作業をしました。
昨年他の草花や野菜を栽培していた古土を再利用しての品種名不明のものの植え付けが進み、全12種類のうちあと3種類と、万が一古土でトラブルが起こったときの予備として、3号ポットに新しく購入した土で植えつける各種1芽ずつを残すだけとなりました。

まだ品種名のあるもの約60種が残っていますが、芽を1つずつに分ける作業はほぼ済んでいますし、今年は多くの方に芽を貰っていただいたおかげで、昨年並みの鉢数に抑えられそうです(*^_^*)
我が家では鉢の置き場所から、1品種2鉢と小芽育苗用のビニールポット、それに他の方に差し上げる用の鉢やビニールポットが少々、というのが標準的な数です。
その鉢もほとんど駄温鉢で、大きさも全てが5号鉢ではなく、半分以上は3.5~4号鉢です。

品種名不明のものをプランターやプラ鉢に植えたため、品種名のあるものに使える4~5号駄温鉢が少し増えました。
3.5号駄温鉢は3号ビニールポットが少し深くなった程度しか土が入らないので、今年は3.5号ビニールポットに変えようかと思っています。

昨年まではプラ鉢やビニールポットに、芽を残ないように植えていたような感じがあり、やや詰め込み過ぎだったようです。
5号鉢に4~5芽植えたものと比べてみると、芽の大きさに違いがあることに気づいたため、開花見込みの芽ならば3.5号ポットには2芽、4号鉢には3芽を目安に植える予定です。
まぁ実際にはそれぞれ小芽を1芽ずつ追加してしまうかもしれませんが(^^ゞ

いずれにしても生きている芽を捨てるのは忍びないので、全て植えることには変わりないのですが・・・
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