草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

続カメラいろいろ(撮影結果3)

2007-09-22 | ひとりごと
YASHICA Half14 で撮影した写真をスキャナで取り込んだ画像です。
我が家にあるカメラのうちで最も古いカメラで、長い間タンスの中で眠っていたため、カビが生えたりしていないか心配だったのですが、外見上はカビている様子もなく、写真も特に問題なく写るようです。

80cm程度の距離からピントが合うようですが、近距離ではピントが合う距離の幅が狭いため目測で合わせるのは難しく、数メートル以上離れた被写体を撮影した方がピンボケの失敗は少なそうです。
この画像のように明暗の差が大きい時には、写真が明るすぎたり暗すぎたりする事が多いようですが、露出補正機能がないため調節できません。(今気が付きましたが、フィルムの感度設定を変えれば露出補正の代わりになったかも知れません)
しかし、近距離の被写体や、露出が難しそうな場合には他のカメラを使い、極端な明暗差の無い風景などを撮って楽しめば良いように思います。

私は35mmフィルム1コマ分に2コマ写るハーフサイズのカメラを始めて使ったのですが、同時プリントに出すと2コマが1枚ではなく、1コマ1枚でプリントされるんですね。
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続カメラいろいろ(撮影結果2)

2007-09-22 | ひとりごと
ケイトウ‘ホルン’の花です。
マクロモードでも最短撮影距離60cm(焦点距離35~120mm)のこのカメラでは、ほぼ限界まで近づいてもこの程度です。
あともう少し近づいてもオートフォーカスではピントが合っているという表示が出ますが、ピントが合うかどうかギリギリの距離まで近づくと、表示が出ていてもピントが外れている場合が多いです。

その程度のピントのズレはファインダーを覗いたところでは私には残念ながら見分けがつきません(被写体に近づき過ぎなければ、ピントが外れることは少ないです)。
(オリンパス L-3 で撮影)
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続カメラいろいろ(撮影結果)

2007-09-22 | ひとりごと
この画像は10年ぶりぐらいに使ったフィルムカメラで撮った写真ですが、何の手入れしていなかったのにもかかわらず、特に問題なく写りました。
ユーパトリウムの花がぼやけたように見えますが、これはスキャンした画像を縮小してJPEG圧縮したためです。

背景の光っている部分が六角形になっているのは、レンズの性能(絞りの形?)によるものだと思いますが、目障りなようにも面白いようにも感じます。
(ミノルタX-700 MD50mmF1.7)
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