雪の徒然日記

マンガと小説とアニメと映画が大好き、というかそれしか趣味らしい趣味がない。

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不器用で、バカで、一生懸命生きるだけの私。

2017-06-26 19:58:21 | 日記
ひさーしぶりの日記。


小林麻央さんが他界されて、連日テレビで観ない日はない。
ブログは私も拝読させていただいていたけれど、
本当にあんなにひたむきに前向きに生きれるものだろうかと思う。

主人も30代で逝ってしまった。
子供たちは9歳と7歳で。主人が死んだ夜は、親子3人で声が嗄れるまで泣いた。

それから色々なことがあって。
私は小林麻央さんのようにあんなにひたむきに生きてはなかったと思う。
親子連れを見れば「ああ、いいなあ」とやはり思えたし、
たとえ離婚している人が同じ町内にいるかもしれないけれど、
実際にご近所には離婚している人もいなければ、私と同じように
他界していてもそれ相応に年老いた夫婦の方だったりして
30代で死別している人なんか私の周りにはいなくて。

だから私や子供たちはやっぱり幸せと不幸せと区別するなら
「不幸だ」と思っていた。ちっとも前向きじゃないし、
強くもなんともない自分だったなあと思う。

子供たちが成人したら、一緒に酒を飲むんだと話していた主人。
その姿を見ることなく、逝ってしまった主人。

子供たちは大学生活を送っていても、飲み会に行くことなど
ほとんどなく、バイトと大学生活で明け暮れていて。

今、主人が生きていたら一緒に飲みに行ったのかなーと
小林麻央さんの報道を見ていて、ふっと思ってしまった。

こないだ、新しい職場の人とたまたま一緒に途中まで帰ったのだけど、
「●●さんみたいな人だったらいくらでも再婚できただろうに。
 30代だったらいくらでも再婚相手が見つかっただろうに」と言われた。
「好きな人とハグし合うのはいくつになってもいいものだ」とも言われた。

でも、そんな気も起こらなかった。
好きになってくれる人はいたけれど、私自身も良い人だとは思ったけれど、
本当に好きな気持ちとは違う、と今も思う。

再婚は悪いことではないだろう。

それこそ他人からみたら、若くして未亡人になって
ずっと1人で再婚もできなかったなんてかわいそう。
そう思う人がいるかもしれない。
ハグしてくれる相手もいないのかと思うかもしれない。

だけど、私は子供がハグしてくれる。
考え方なんて人それぞれだよね・・・と職場の人に言われながら
そんなことを考えた。

私はちっとも強い母親ではなくて。
そそっかしくて、頼りなくて。
年もとって、そろそろあちこち痛くなってくる年齢になって。
子供たちに「仕事やめろよ」と心配されたりしていて。

「お母さんをもらってくれる人は、お父さんしかいないから、
再婚できない情けないお母さんでごめんね」と私は子供たちに最近言うと
「新しいお父さんなんかいらないよ」と子供たちが笑った。
「そしてお母さんはお父さんが好きなんだから仕方ないよ」と笑った。


挫けた時は色々と思ってしまって、主人の遺影を抱いては泣いてしまうけれど。

不器用だけど、それも私で。ちっとも賢くないけれど、それも私で。
一生懸命生きるしかない。それが私なのだ。
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