只今、コーヒー焙煎中です
ジェネカフェという家庭用の電気の焙煎機で、一回に200g位焙煎出来ます。
時間と温度のつまみがあって、焙煎具合を確認しながら調整します。
昨年美味しいからと買った豆。初心者なので、ブラジルなどで練習し、いつかはと思いつつ一年が経った豆です。酸素抜いてワインセラーで密封保存してました。その方法が良いかどうかは置いておいて
セットした時は青白い豆でしたが、
6分過ぎたあたりから色がつき始め、チャフという皮がフワフワ出てきました。実はこの辺りで、一ハゼという爆ぜた音が聞こえるはずですが、今回は聞けず
この間購入したプロが焼いた豆がミディアムでしたので、その位の色になって、2ハゼという爆ぜた音が聞こえて静かになったところで、冷やし始めました。
湿度や温度に左右されるので、毎回同じ設定ではないところがドキドキです。
それから、焙煎中の香りはあまり良くないです。
だから、家の換気をよくしてやらないと、家に匂いがこもります。私は換気扇の下でやりました。
60度まで冷めたら、機械が止まりますが、すぐに出して広げないと、豆の持っている熱で焙煎が進んでしまいます。
右が見本の豆で、左が焙煎した豆。ほぼ色は同じでした。勘なので、黒い時もあったりします。
今回の豆は色も均一だし、十円ハゲもないし、1年ぶりにしてはまずまずの出来です。
まだ、コーヒーの香りはあまりしません。
白いのが焙煎前の生豆、色の付いているのが焙煎した豆で、豆は大きくなっています。
1ハゼ2ハゼの時に、豆の中の細胞が壊れて広がるらしいのですが
私にはまだその辺は?です。
わかっているのは、大きい豆になっていて、噛んで美味しければ抽出してもokという事です。
明日の朝は、少し香りが出ていると思うので、飲み始めようと思います。
※それにしても、ワインセラー整理して出てきた時はまさかと思ったけど、素人なのによくこんなに高い豆買ったなあ。そして豆が大きくてミルを買って、昨年は相当コーヒーに投資したのだと思います。今年はカメラに投資でしたが。ラベルには180日の賞味期限とありますが、コーヒーの生豆はコーヒー工場の見学でも確認したけれど数年持つそうです。もう発芽できないしね。
ちなみに私はガテマラの香りが好きみたいで、適当に豆をブレンドして焙煎する時は、必ずガテマラ入れます。
それが正しいか?ですが、、
以上、コーヒーの焙煎の説明でした。
ちなみに先代猫も焙煎の匂いが嫌いでしたが、くーも逃げました。