30坪+20坪+30坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

清酒が取り持つ縁だねと飲兵衛の喜び

2009-10-16 | 

昨晩は友人の退職祝いを上野公園内にある[韻松亭]で行った。この店の敷居をまたぐのは初めてのこと。上野公園にはよく行くからもちろん若いころからこの店は知っていた。しかし「一見さん」で入るにはなかなか勇気がいる店構えだった。この店の近くには同じような佇まいの[鰻割烹 伊豆栄梅川亭]がある。ここは一度利用したことがある。

この韻松亭、小さな和風の個室がいくつもあるようだ。雰囲気もよく、落ち着く。私好みですぐに気に入った。酒を頼もうということになってメニューを見ると、清酒リストのトップに「国稀」があった。「へえ、国稀があるんだ」と感心してすぐにその酒を頼んだ。この酒は北海道の増毛町にある。最北の醸造元だ。

この国稀を最初に飲んだのが[活水 やまと銀座店]。さっぱりしてうまかった。この店には値段が手頃だったこともあって以前はよく足を運んだ。行くたびにやはり国稀を飲む。そうなると清酒大好き人間としては入手したくなる。売っている酒屋を探した。しかし東京でこの酒を扱っている店はなかった。醸造元に尋ねるとやはり東京ではないという。有楽町駅前の北海道物産館にたまにあるくらいだ。醸造元に頼めば送ってくれるのだが…。入手をあきらめざるを得なかった。

この国稀は[活水 やまと銀座店]ばかりでなく、同じ系列の[明日香 北千住店]でも飲める。この店もいい店で2度ばかりいったことがある。この国稀がよほど印象に残ったのだろう。北海道の暑寒別岳を登った帰りに醸造元を訪ねたのだから。

話を韻松亭に戻す。この店のマネージャーと話をしていたら、なんと、なんと、この店は[活水 やまと銀座店][明日香 北千住店]と同じ系列だという。それで国稀が置いてあるのが分かった。それに部屋の造りも似ている。この韻松亭は数年前に経営権を譲られリニューアルしたのだという。それを聞いてすべて納得してしまった。

なにかのご縁があったのだろうねと飲兵衛の白頭耄碌老爺もいたく感心。というよりこれも「国稀」という酒が取り持つ縁だったことに喜んだ。うまい酒を飲んでいるとこんなご縁があるんですね。

   

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