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お天気 快晴 気温 17℃

久しぶりの北三陸晴れになりました
長内の市内に入る市道が舗装工事のため片側通行なっています
長内保育園では、親子遠足かもしれません、これから巽公園にでも出発するでしょう見えていました

じぇじぇじぇじぇ、この場所から岩手山が・・
野田村十府ヶ浦先の前田浜から見えていました、今日は天気がいいので何が見えても不思議はないでしょう

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鵜鳥神社大例祭です
この大例祭の日は毎年ヤマセが発生して山の上の本殿から望む太平洋は濃霧がかかりよく望むことはできません
今日はお天気良くて最高の鵜鳥神社大例祭でしょう
久慈から、野田、久喜、小本とたくさんの人は参拝に見えておりました
巫女さん?、神主の奥さんも参拝者笑顔を振りましていました、事務局とは知り合いですが彼女は素晴らしいですね、現在は神主として偉くなっても、「よくお出でくれました」と笑顔で挨拶してくれるんですから・・ここだけの話し、最初に彼女をこの大例祭で見かけたとき「えっ、巫女さんのバイト?」聞いたら「ここの奥さんです・・」驚きました(^_^)。おとうさんは上の本殿で、彼女は下の神殿で祈祷してくれています。
この鵜鳥神社、昔は山の上が本殿で下には建物なかったそうです。海の神様として古い歴史ある神社で、当時は年取り登れなくなれば、息子が背負ったり、カゴに乗せたりしてまでも参拝する信仰厚い神社だったそうです。年寄りには上までは大変だということでこの下に新しく建物建てたそうです。

そうか、最後から三枚目の画像案内版内容、昨日野田村市日で、今日の鵜鳥神社大例祭日程を教えてくれたおあかさん、「もちろん明日は鵜鳥行くでしょ?」聞いたら、おかあさんは、「私は和佐羅比山(わさらびやま)神社に行くから・・」話しました。「え?神社あるの?」「由緒ある神社があるんだよ」話していました、鵜鳥と同じ旧8日だそうです。鵜鳥で案内版和佐羅比神社の名を書くと言うことは同じ系列神社かもしれませんね。


えっ?、義経はどこに参拝?
源義経が追ってから逃れる途中この神社に先行きの安全を祈願し、そのとき金の鳥が神殿から飛び立つのを目にしたといわれております、みちろん参拝場所は山の上の本殿です。

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田野畑石割サクラです
お天気が良くていいですね
鵜鳥神社で普代役場スタッフと出逢い、石割桜の様子を聞いたら、彼が一昨日行ってきたそうです。満開との話を聞いたので今日ついでに取材しましょう
田野畑へ向かうにこの神社の前道路を行けばいいからと教えてもらったので向かいましょう
え?トンネル?田野畑側出口、見たことあるぞ~、そういえば去年岩泉お祭り取材の帰りこのトンネルを通りました。かなり長いギネス級のトンネルでしょう。そのまま田野畑方面に進んだら、道路は狭くなり小さい交差点です、あれ?この辺見たことあるぞ、なんか石割桜通りじゃないの?、でも不安になり対向車の方からお聞きしました。そしたらこのまま真っ直ぐゆくと右にあるからと言われました。ということは、鵜鳥神社からこの桜まで真っ直ぐなんだ~。僕はいつも桜取材のときは姫松国道から入っていましたから。こりゃいいですね、道路は新しいし、迷うこともないし。みちのくの旅は最高でしょう

この石割桜は個人の土地なので田野畑村役所でも観光として整備出来ないそうです。ほんとはね、この空き家を取り壊し周辺を公園化すれば、県庁前の石割桜に負けないでしょうが・・
いろいろ私たちには分らない問題があるんでしょう

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普代村力持ち知り合い宅に寄ってきました
宅へ寄るためこの鉄橋を渡ります
トンネル側が普代方面です
忘れもしないあの終戦のときと同じような、昨年のお盆時期、真夏日30℃もある気温の日でした
渡るとき、画像の赤丸、橋縁に運転席タイヤを乗り上げてしまいパンクです
タイヤ交換もしたことなくて暑いし、スペアータイヤ探せない、ジャッキは見えない、ジャッキ廻す鉄棒が見えない、今度はナット回すスパナはどこにあるんだ?、上半身裸で汗だくになり大変でした(笑)。
やっぱり、全ては万全な支度をしておかなければいけません、人生も・・

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