食い倒れジャカルタ

ジャカルタのうまいものを日々楽しむブログ。

もちもちいももち

2010-02-23 19:36:36 | 自作自演グルメ
久しぶりに
ものすごく
気が向いて

作ってみよう。

いももち。

じゃがいもを
適当な大きさに
乱切りして

少々の塩で
茹でる。

柔らかくなったら

お湯を捨てて
バターを混ぜながら

本気で潰す。

じゃがいもの
塊が
残らないように

おもちを
こねている
感じを
イメージして。

本気で練る。

粘着性を
出すために
少量の片栗粉を
混ぜながら。

もっち
もっち



すりこ木に
弾力が
感じられるように
なってきたら

直径8cm
厚さ1.5cmくらいの
ホットケーキ状の
団子を作る。

うまくできたら
そのまましばし
冷蔵庫で寝かす。

寝かし終わった
いも生地を

フライパンで焼く。

たっぷりのバターで
焦げ付かないように
裏表丁寧に。

表面が
キツネ色になって
カリカリ感が
出てきたら

パンパン

と叩いて
中の弾力を確認。

へちゃっ

と弱気に
潰れなくなっていれば

完成。

お皿に盛って
醤油をかけて
のりを巻いて

食べる。

うっっっっっ
まっっっっっっ
いっっっっっっっ

もう
何個でも
パクパクいける。

作って
盛って
食べて
嬉しい

もっち
もっち

いももち。

ブンクスキムチ鍋

2010-02-16 21:08:17 | 自作自演グルメ
突き出しで出てくる
キムチが

色はそんなに
真っ赤
というわけでは
ないのに

やたら辛い。

韓国料理屋
ではなくて
中国料理屋
だからか。

でも
それが妙に
おいしくて

カラカラの
喉に
冷たいビールと
あう。

山盛りの
数皿の
料理を
頼んでも

おしゃべり
しながら

キムチは
つつき続ける。

止められない
止まらない。

残った
山盛り料理を
ブンクスに頼み

もったいないから
このキムチも
と頼んだら

顔見知りの
お兄ちゃんが

「キムチ、
追加でたっぷり
入れておいたからね」



小耳につぶやき
ウインクしてくる。

ずっしり重い
ビニール袋に
びっくり。

うちに帰って
開いてみると
また
びっくり。

これはすごい。

白菜1玉分は
ありそう。

このキムチと
炊きたての
ご飯だけで

何食いけるかな。

まずは
しっかり
漬物として
いただいた

数日後。

じゃがいも
にんじん
タマネギ
ニンニク
手羽先



ぐつぐつぐつ
ぐつぐつぐつ

煮込んで

最後に
残っている
キムチを
大胆に入れる。

もちろん
ダシは
昆布ダシ。

味を整える
適当な調味料も

ぱっぱとふりかけたら

あっつあつの
キムチ鍋。

うますぎる~~。

お得すぎる~~~。

ありがたすぎる~~~~。

ハフハフ
ホコホコ
ずずずずず・・・。

スープも最後の
一滴まで
いただいて

ブンクスキムチ
大満喫の満足感に

ひたる。

ボアボアナスの味噌炒め煮

2010-02-11 20:18:16 | 自作自演グルメ
最近使い出して
お気に入りの
食材

インドネシア種の
ナス。

インドネシアでも
小さめで
紫色の濃い

日本のナスと
同じ種類の
「ナスビジャパン」

が売っているけど

ここはあえて

ちょっと大きめで
紫色の薄い
当地ならではの
ナスを

あえて

大きめに切って
油で炒めて
挽き肉を入れて

味噌で煮る。

独特の
ちょっと
間延びした
ボアボア感。

でも
その分
しっとりと

油と味噌ダレを
吸収して

仕上がりは
とろっとろ。

ゴマと
ラー油で
風味を付けて

でっきあっがり~。

うまいっ。

電気釜スープ

2010-01-28 19:53:57 | 自作自演グルメ
冷蔵庫にある

キャベツ
にんじん
ナス

なんてゆう
野菜を適当に
ぶつ切りにして

電気釜の鍋に
水を入れて
その野菜を入れて

適当に調味料入れて

スイッチ入れるだけ。

すっごく
疲れてて
キッチンに立つのも
火加減を見てるのも
面倒なとき

役に立つ
賢い電気釜にお任せの
適当野菜の
ごった煮風スープ。

低温から
じわじわ火を入れて
じっくりご飯を炊くように
熱が加えられるから

にんじんも
じゃがいもも

下手にガスで煮るより

ほんわか甘い。

出来たら勝手に
火を止めてくれるから
ウトウトしても

安心。

へっへっへ

手抜き手抜き
一休み一休み。

いい匂いがしてきて
もーそろそろ

と思ったら
出来上がり。

適当に入れた
スパイスは


こしょう
カレーミックス

全部バリで
調達したもの。

うまーい。

さっと軽く
胃に優しくて
栄養豊富な
野菜満載の
夕食には

もうこれで

十分。

後片付けも
楽ちん&簡単。

手抜き中華風とろ味スープ

2009-10-24 14:54:09 | 自作自演グルメ
冷蔵庫にあるもので
適当にスープでも作ろ



冷蔵庫を開ける。



使えそうなもので
見つけたもの。

昆布
ビーフン
玉子
こないだの
超長い「インゲン豆」の残り
片栗粉
スープの素

まず
鍋に水を入れて
昆布をぐちゃぐちゃにして
細かくして入れる。

そのまま
火にかけてダシを取って
そのまま
具にする。

(覚えていないが
これはダシにしても
食べてもおいしい
昆布だと買う時聞いた)

インゲン豆を
2cmくらいの長さに切って

沸騰した鍋の湯(昆布入り)
に入れる。

しばらく火にかけっぱなし。

頃合を見て

スープの素
(豪華3種類利用。
昆布だし、イカンアシンだし、かつおだし)

↑何でも混ぜれば
それなりになると思っている。

味付け。


胡椒
醤油

紹興酒。

そのまままた
しばらく火にかけっぱなし。

頃合を見て

適当にひきちぎった
ビーフンを入れる。

ビーフンが
茹で上がってきたら

水で溶いた
片栗粉を入れて

混ぜずにまた放置。

ぐつぐつぐつ。

しばらくたってから
混ぜる。

うん。

我ながら
目分量でいいとろ味。

最後に

とき玉子2個分。

ぐつぐつぐつ
といい感じの鍋に

渦巻きを描くように
流しいれたら

蓋を閉めて
火を消して

またまた放置



出来上がり。

なぁぁんと

調理時間のほとんどが
ほうったらかしなのに
結構本格的な味。

3種類のスープの素
が効いたかな。

夢の豚足まるまんまと大根の即席煮

2009-10-08 20:54:01 | 自作自演グルメ
あの
以前からかねがね
ず~~~っと

がぶっと
丸まんま
かぶりつきたいと
悲願していた

豚足まるまんま醤油煮。

ついに
お店でぶつ切りに
してもらわないで

持ち帰りGET。

そのまんま
容器に入れてくれた
ものだから

あれ。

なんか
煮汁が足りない。

しかも
ごろんと1個
かたまりを
お皿に乗せただけでは

なんか
小さくて寂しい。

という訳で急きょ

この豚足と
なんか一緒に
煮込めるものは
ないだろか

と冷蔵庫内検索。

いーもの見つけた。

しなびた大根。

4、5日前に
先っちょ5cmほど
大根おろしにした
残りを発見。

ざくざく豪快に
いちょう切りする。

塩を入れた水から煮て
沸騰したら
調味料を入れる。


胡椒
山椒
シナモン
八角
しょうが
醤油

ぐつぐつしてきた所に
例の豚足を

ごろん

と丸ごと投入。

蓋を閉めて
ひたすら火にかける。

大根にいい色が入って
見た目判断でOKを下す。

もうそろそろだな。

ぐつぐつしてる鍋に
紹興酒をそそぐ。

つ~~~~~~ん。

独特の香りが
一気に蒸発する。

あ~~~~
いいにおいがしてきた!

食欲が掻き立てられる。

さらにぐつぐつ
愛情の5分~10分。

おっきな器に
豪快に入れる。

あれ。

やっぱり豚足
ある程度切り込みを
入れてないと

食べずらいな。

という訳で

結局少し皮に
包丁で切り込みを入れ

あとは関節技。

冷凍庫で
ギンギンに冷やしておいた
ビールとグラスを用意。

うま~~い!!!

大根にしみた
即席煮汁も
ちゃんといい具合。

とろっとろの
豚の皮で
コラーゲン。

筋と軟骨から
カルシウム。

美容と健康に
一石二鳥。

明日の朝には
お肌つるつる

誰かと会って
涼しい笑みを
浮かべてるはず。

おほほほほ。

(いまワイルドに
汗だくで
豚にかぶりついて

手も顔もべたべたに
なってる姿は
おいといて)

ソトアヤム味ミービーフン(アヤムなし)

2009-09-07 12:44:23 | 自作自演グルメ
袋入りで売っている
ソトアヤムの素。

手抜き料理に
もってこい。

普通に
ミーと
ビーフンをゆでて
(チャンプールにするのがうまい)

別の鍋で
好っきなだけ
好っきな野菜を
ゆでて
ソトアヤムの素を入れて

ゆであがった
ミーとビーフンを入れて

大きな器に盛って
飾りで
ネギのみじん切りを
かけて

完成。

あれ?はて?

あ・・・。

ソトアヤムなのに
アヤム忘れた・・・。

ま、いっか。
ソトミー&ビーフンだ。

十分

うまい。

作るのも
食べるのも

汗ダラダラ。

3色フィットチーネのブロッコリークリームソース

2009-08-31 17:22:59 | 自作自演グルメ
スーパーで
おいしそうな
手作りフィットチーネ発見。

ということで
久々にパスタを作ってみる。

と言っても
手抜き。

おいしそうな
手作りフィットチーネは
3色一袋入り。

緑は多分ほうれんそう。
オレンジは多分ニンジン。
白は多分・・・普通の。

クリーム系のソースがいいが
はて、どうやって手を抜こう
と考える。

こ・れ・だ。

某有名米国系缶入りスープ。
同量の牛乳で溶かしながら
火にかけるだけというもの。

牛乳と書いてあるけど
別に水でもいい、
とあたしは知っている。

パスタをゆでる鍋に
水と塩を入れて
沸かしている間に

深めのフライパンに
缶の中身と
ソースを濃厚にするために
缶1/2の量の水を入れて
ぐつぐつしてきたところに
大きめに切った
ブロッコリーを入れる。

スープをぐつぐつさせてる間に
パスタを茹で上げる。

茹で上がったパスタを
ソースのフライパンに入れて
からめる。

出来上がり。

3色のフィットチーネが美しい。

もっちりした
手作りフィトッチーネに
濃厚なソースがよく絡みつく。

料理時間20分弱で
出来上がり満足度、上々。

ブロッコリーが
ゴロゴロ入っているから
まさかインスタントスープとは
誰も思うまい・・・。

注意・空き缶は見えないところに捨てておきましょう。

卵焼きおにぎり

2009-08-25 12:01:40 | 自作自演グルメ
これを
自作自演の「グルメ」
などと呼んでいいのか、
ちょっと
おこがましすぎ。

いただきものの卵焼き。
っていうか
正式名称は
もっとちゃんとした
何かの玉子料理。

どっかのホテルの。
細かく切った野菜入り。

うまい。

でもしょっぱい。

ご飯を炊いて
おにぎりの具として
入れてしまう。

むすんで
むすんで
むすんで

出来上がり。

へっへっへ。

久々に
会社に「お弁当」を
持って行こう。

おにぎりは
お弁当箱が
かさばらないから
好き。

でも本当は
パクっと
かぶりつくのが
楽しいから
好き。

インドネシアのトマトツナパスタ

2008-11-01 16:00:59 | 自作自演グルメ
インドネシアにある
缶詰の優れもの。

トマトソースに入ったツナ。

日本だと
ツナ缶ってたいてい油漬け。
アメリカ物だと
SPRING WATERに入ってるのもあるけど。

これは、
インドネシア人の大好きな
2in1とか
3in1とか
それ系。
これひとつで全部済みます
みたいな。

パスタをゆでる。
バリの天然塩を入れたお湯で。

もうそろそろゆで終わる頃
フライパンに
オリーブオイルと
とうがらしと
ガーリックと
このトマトソースに入ったツナを入れて
普通に火を通す。

パスタがゆで上がったら
フライパンのソースに入れて
炒めながらからめる。

香り豊かな
バリの黒胡椒でピリっと感の強弱をつけて

はい、
トマトソースのツナパスタ完成!

なんて簡単なのぉ~?
こんなんでいいのぉ~~?

下手ななんとかパスタの素より
ボリュームも出るし、
うまい。

トマト缶&ツナ缶
ふたつ買う必要もないから
経済的だし。

ちなみにとうがらしは
冷凍保存すると便利。
いつもそんなには使わない
とうがらしだけど
たまにはちょっとだけ使う。
ちょっとだけ買うのは大変だから
冷凍しとく。

使える。

*インドネシアならではトマトソースツナパスタ レシピ 

・トマトソースに入ったツナ缶 1缶
・パスタ 適量

・バリ島の天然塩
・オリーブオイル
・バリ島のうま~い黒胡椒
・にんにく
・とうがらし

・お湯