うん、結局わかりにくいな。
暇があったら書き直したい。
正規のタップ穴パンチはもちろん高すぎるし、何より作画用紙買いに行くのがめんどくさい!コピー紙だったら山ほどあるのに!みたいな人の為のタップ作り。
見た目は貧乏くさいけど、結構初期費用はかかるので(穴あけパンチがやっぱり高い)、単純に給紙効率の向上くらいしか望めませんが
まぁ、使えなくは無いです。
以下、自作タップの作り方
用意するもの
○2穴ファイルのヘッド部分
真っ直ぐな棒のタイプを使います。最近見ませんが。東急ハンズでパーツで売っているのを確認
○硬質A4プラカードケース
下敷きに使います。穴が開くなら硬ければ硬いほどほどいいと思います。
○セロテープ
100均
○穴あけパンチ
紙を抑えるL字型のものがついてるタイプ。最低でも片側だけでもほしいです。
両端から抑える奴なら文句なし。でもあれ馬鹿高いけどね。紙抑えはプラスチック製のものよりは金属製です。
○半透明な紙(トレーシングペーパー?)
無くても良いんですけど、少し手間をかけたい人向け。色とかははお好みで。
後、カッターとか。コピー紙数枚とか。
まずは下敷きを作ります。コピー紙は作画用紙とちがって上下の幅が短いのでめいっぱい使おうとすると、タップの段差が厳しくなります。それを軽減するためのモノです。
①なるたけ正確にやると後で困りにくいです(フレーム参考を仕込むときに)。きちんと線を引くのでもいいです。
②コピー紙は奥までいれずに手前であわせてください。端よせは水平を取るためのもので必須ではないです。
③ここは慎重にあわせるのが吉です。少し硬いので、力んでずれないように気をつけたいです。
次に下敷きの中に仕込むフレーム参考を作ります。ここはまぁ物好きな人用です。
さっきのやつを使ってもいいですが、まぁ新しくコピー紙をパンチで穴をあけて、
このとき新規で作った四角のの大きさを変えて合わせてもいいのですが、
たとえば、実作業時にほしいピクセル数が決まっているなら、其のサイズで新規の四角の方を作っておいて、スキャン側の解像度を変える感じで合わせる様にしておくと、スキャン時に解像度を指定するだけでリサイズ無く実作業サイズになるので、便利かもしれません。でもめんどいし、まぁがんばってもどこかで誤差は出てしまうので、物好きな人は是非。
そんで、線引きツールとかで確か図れた気がするんですが、
用紙サイズは結構、実際の紙と違っていたりするので、もう誤差は目をつぶる感じで。
ただ、穴あけパンチが片翼のガイドの場合は、其のガイド側の角がコピー紙に穴を開けたりスキャンするとき重要なので、そこを厳密にあわせておくといいかもしれません。
このフレーム参考を仕込めば、下敷きは完成です。フレームは半透明なので複数仕込む事も夢ではないですが、見難くなる気もするので試していません。
お次はタップ部分です。
この字型のヘッダーにセロテープをひたすらぐるぐる巻いていきます。
大体、巻きにくいのでいらいらします。
あ、テープを二等分っつうのは長さの事です。左右に同程度巻くための工夫です。
で、八割と描きましたが、下記のように先に下敷きをはめてしまってから全部巻いても構いません少しフレームのズレがでかくなりますが安定はします。
完成いぇーい。
どうでもいい補足をすると、コピー紙へのパンチ穴あけは正確に越した事は無いので、穴あけパンチの土台と同程度の厚みの本などでパンチの周りを囲んでコピー紙の水平を保ったりするといいと思います。
で、片翼ガイドの穴あけパンチでつくった作画用紙(コピー紙)だとガイドのあるほうがスキャン時の角合わせになるので、きちんと裏表がございます。わからなくならないようにしたいです。
暇があったら書き直したい。
正規のタップ穴パンチはもちろん高すぎるし、何より作画用紙買いに行くのがめんどくさい!コピー紙だったら山ほどあるのに!みたいな人の為のタップ作り。
見た目は貧乏くさいけど、結構初期費用はかかるので(穴あけパンチがやっぱり高い)、単純に給紙効率の向上くらいしか望めませんが
まぁ、使えなくは無いです。
以下、自作タップの作り方
用意するもの
○2穴ファイルのヘッド部分
真っ直ぐな棒のタイプを使います。最近見ませんが。東急ハンズでパーツで売っているのを確認
○硬質A4プラカードケース
下敷きに使います。穴が開くなら硬ければ硬いほどほどいいと思います。
○セロテープ
100均
○穴あけパンチ
紙を抑えるL字型のものがついてるタイプ。最低でも片側だけでもほしいです。
両端から抑える奴なら文句なし。でもあれ馬鹿高いけどね。紙抑えはプラスチック製のものよりは金属製です。
○半透明な紙(トレーシングペーパー?)
無くても良いんですけど、少し手間をかけたい人向け。色とかははお好みで。
後、カッターとか。コピー紙数枚とか。
まずは下敷きを作ります。コピー紙は作画用紙とちがって上下の幅が短いのでめいっぱい使おうとすると、タップの段差が厳しくなります。それを軽減するためのモノです。
①なるたけ正確にやると後で困りにくいです(フレーム参考を仕込むときに)。きちんと線を引くのでもいいです。
②コピー紙は奥までいれずに手前であわせてください。端よせは水平を取るためのもので必須ではないです。
③ここは慎重にあわせるのが吉です。少し硬いので、力んでずれないように気をつけたいです。
次に下敷きの中に仕込むフレーム参考を作ります。ここはまぁ物好きな人用です。
さっきのやつを使ってもいいですが、まぁ新しくコピー紙をパンチで穴をあけて、
このとき新規で作った四角のの大きさを変えて合わせてもいいのですが、
たとえば、実作業時にほしいピクセル数が決まっているなら、其のサイズで新規の四角の方を作っておいて、スキャン側の解像度を変える感じで合わせる様にしておくと、スキャン時に解像度を指定するだけでリサイズ無く実作業サイズになるので、便利かもしれません。でもめんどいし、まぁがんばってもどこかで誤差は出てしまうので、物好きな人は是非。
そんで、線引きツールとかで確か図れた気がするんですが、
用紙サイズは結構、実際の紙と違っていたりするので、もう誤差は目をつぶる感じで。
ただ、穴あけパンチが片翼のガイドの場合は、其のガイド側の角がコピー紙に穴を開けたりスキャンするとき重要なので、そこを厳密にあわせておくといいかもしれません。
このフレーム参考を仕込めば、下敷きは完成です。フレームは半透明なので複数仕込む事も夢ではないですが、見難くなる気もするので試していません。
お次はタップ部分です。
この字型のヘッダーにセロテープをひたすらぐるぐる巻いていきます。
大体、巻きにくいのでいらいらします。
あ、テープを二等分っつうのは長さの事です。左右に同程度巻くための工夫です。
で、八割と描きましたが、下記のように先に下敷きをはめてしまってから全部巻いても構いません少しフレームのズレがでかくなりますが安定はします。
完成いぇーい。
どうでもいい補足をすると、コピー紙へのパンチ穴あけは正確に越した事は無いので、穴あけパンチの土台と同程度の厚みの本などでパンチの周りを囲んでコピー紙の水平を保ったりするといいと思います。
で、片翼ガイドの穴あけパンチでつくった作画用紙(コピー紙)だとガイドのあるほうがスキャン時の角合わせになるので、きちんと裏表がございます。わからなくならないようにしたいです。
今度やってみます。
自分はいつもデッサン用の大きめのクリップで紙をトントンそろえてはさんで描いてます
スキャンも半端に適当ですが以外にずれなかったり・・?絵の方も適当だからかもしれないですが
いえーいビンボー仲間だ!(泣き笑い)
>デッサンクリップ
あ、結構ずれないもんなんですねw
てことは、俺のは手間かかるだけかもしんねーですw
まぁ少しだけ夏休みの工作気分を味わえるんだよ?みたいなセルフフォロー
後、リンク遅ればせながらこっそり貼り返しました~どうぞ良しなに。
インターフェイスドッグスではあまりいらないので省いてさっさと返事すればよかったなと今思いましたとさ…
実際作っていまいちとかでも…怨まないでやってほしい。