工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

W杯予選、本当に大丈夫・・・!?

2008年01月31日 19時38分28秒 | サッカー馬鹿
我が家の冷凍庫に入っている冷凍食品、大半が『生産国・中華人民共和国』と書いておりました。ちょっとこれは笑えませんなぁ(・_・;) どうなってるのかしらねぇ、毒入り餃子が市場に出回るなんて。安い輸入品を買えば毒が入ってる。高い国産品を買えば偽装してある。本当、何食べて生きていけばいいんでしょう?そんな事を思っておりますが、うちの奥さんは先ほど「この冷凍餃子、どうしたらいいんだろうねぇ」と困惑しておりました。不安の残る食べ物を子ども達に食べさせるわけには行きませんからねぇ。

・・・私の夕食だけ冷凍餃子だったりして(^^;)アハハ

はいはい、ちょっぴり不安な院長でございます。

昨晩はサッカーを観て、夜中にハンドボールの録画中継を観て、結局深夜まで起きておりました。ハンドボールの結果は非常に残念でしたが、まだ五輪への道は残されていますし、あきらめずにがんばって欲しいものです(最終予選の組み合わせを見る限りでは可能性はかなり低いようですが・・・)。

さて、昨晩のボスニア・ヘルツェゴビナ戦。3-0というスコアでしたが、前半は「本当に大丈夫なのか!?」と思わされるようなレベルの低~いサッカーでした。決定的な場面は前半35分の内田選手がゴール前でフリーになったシーンくらい(しかもフリーなのにパス出してるし)。あそこは打って欲しかったし、決めなきゃいけない場面だと思います。チーム全体が相変わらず狭いスペースでショートパスをつなぐという「決まり事」にこだわりすぎているようにも見えましたが・・・。

後半になってようやくボールを散らしてスペースを作るという形になってきたように思いますが、大久保選手も随所にいい動きを見せていたものの、結局3ゴール全てに絡んだのが岡田監督のサッカーをよく知る中澤選手、山瀬選手、播戸選手、今野選手などの面々でした。
もうこの際ね、オシムサッカーを受け継ぐ必要はないんじゃないかなぁと感じました(これはマイナス思考での話ですけどね)。
守備は及第点でしたし、とりあえず2月の予選では守備的な岡田サッカーを前面に押し出していった方がいいのか?とも思います。これではチームとしての進歩はありませんが、とにかく結果を残さない事には意味がないですし。

人選に関してですが、昨日の先発GKは楢崎選手でした。これがちょっぴり不満。DFとの連携を確認しておきたかったのかも知れませんが、楢崎選手の安定感は今更確かめる必要ないでしょ。どうせテストするなら個人的には川島選手を試して欲しかったなぁと。

はい、そんなわけで2月6日からのW杯アジア予選、今更ながら非常に心配です(・_・;)
応援はしますけどね・・・本当に大丈夫なのか!?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 諏訪湖の思い出 | トップ | 我が家の坊主は歴史好き »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サッカー馬鹿」カテゴリの最新記事