工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

尊敬する人

2007年02月20日 19時51分42秒 | その他
うわああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!!



・・・皆さんこんばんは、本日はかなりヘコんでいる院長でございます。
あのですねぇ、何があったってねぇ、まぁ聞いてくださいな。

先ほど気がついたのですが、2月4日(日)に放送された新日曜美術館「永別の自画像 日本画家・三橋節子」を観忘れたんですよ(TOT)
僕にとってどれくらいショックかってねぇ、カップやきそばのお湯を捨てる時に中身も全部シンクにぶちまけちゃったくらいのショック。わかります(;_;)?

うそ~ん。
うそ~ん。
え~本気で立ち直れないかも知れないよぉ・・・。

実は僕、日本画家・三橋節子氏の大ファンでして、院内にも彼女の作品(ポストカードだけど)を多数展示してあります。24日は彼女の32回目の命日なので、当日はここで彼女の絵画の素晴らしさを力説するつもりでおったわけですよ。
それでですね、ちょうど良いタイミングでNHKが特集組んで放送してくれるっていうので、ものすごく楽しみにしていたのであります。

それがどうよ、すっかり忘れてた。
3週間以上経って思い出すなんて・・・○| ̄|_

京都に住んでいた頃、紘子先生の職場の患者さんに三橋節子氏の親族の方がいらっしゃいまして、僕はそれをきっかけに三橋節子氏の作品と出会いました。
三橋節子氏の作品は、子を思う親の心、家族への愛情、生と死を見つめる心境、病に打ち勝とうとする信念・・・などなど、様々な思いが込められております。僕は彼女の作品に込められたメッセージ性こそが当院の追い求める医療の理想像だと思っていますし、医療人としてそれを目指さなければならないと開院当初から考えています。

僕が心から尊敬する人物、故・三橋節子氏に関する詳しい事は24日にでもご紹介したいと思います。
どうぞご期待ください。
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