山形戦の前に・・・

数日前、東京ドームで行われた北海道日本ハムファイターズの主催試合での始球式。



ナンダコレ（；・∀・）
ぜひグリスタにも来て欲しいわ（；＾∀＾）



ちなみにですが、日ハムの社長は以前C大阪の社長をやっていた津田敏一氏。
彼は万年赤字体質だったC大阪を数年で安定的黒字経営会社にした経営手腕の持ち主です。

サッカーと野球、競技は違っても経営的には同じはずです。
毎試合数万人の観客がコンスタントに入るプロ野球のエンターテインメント性は、我々も素直に見習うべきだと思います。



もうひとつ、興味深い記事を発見しました。

『アルビレックス新潟シンガポール「アルビレックス新潟バルセロナ」立ち上げのお知らせ 』（アルビレックス新潟公式）

アルビレックス新潟シンガポールはアルビレックス新潟の下部組織という扱いですが、完全独立採算の態勢を取っております。別の会社による別のクラブという認識・・・でいいのかなぁ（；・＿・）
バルセロナの件はJクラブの新潟は無関係なんじゃないかと思います。たぶんね。

新潟なのかシンガポールなのかバルセロナなのか・・・もうわけわからん（；＾Ａ＾）

アルビレックス新潟シンガポールでプレーした後、選手としてＪリーグのクラブに復帰するという例はあまり多くありません。そんな中、今季栃木に加入して主力として活躍している山形選手は数少ないアルビ新潟ＳからのＪ復帰組のひとりです。かなりのレアケースが栃木に在籍しているわけですね。
調べてみたら、今季のアルビ新潟Ｓにも栃木でプレーした経験のある人材が在籍しておりました。川上選手が移籍したのは知っていましたが、今季からは選手兼ＧＫコーチとして往年の名選手である原裕晃選手が在籍しているようです。ふたりともがんばっているようで、おっちゃんは嬉しい（；∀；）

さておき。

カタルーニャ州4部という事は、トップリーグ（リーガ・エスパニョーラ）から数えると8部扱い。日本で言えば「栃木県リーグ3部」という位置付けのリーグに参入という事になります。
選手の育成ももちろんですが、サッカーを通じた国際人の育成という名目の資金集めが本来の目的なんだと思います。海外のサッカースクール、気軽に行けるサッカー留学っていう感じでしょうか？



さてさて、サポバスは現地に向けて出発した頃かしら？
お土産は勝ち点でお願いしますね（＾＾）ノシ