宇都宮文星女子、全国大会出場は･･･

今日は経絡治療学会関東支部講習会でお休みをいただきました。午後のベッドサイドでは不妊治療の講義を担当させていただいたのですが･･･実は同時刻開催の高校女子サッカー関東大会が気になって仕方がなかったですよ、あたしゃ（；＾＾）

宇都宮文星女子と鹿島学園で争われた全国大会最後の一枠、7位8位決定戦は･･･。

第２７回選手権
関東地域予選結果

優勝　　修徳(東京)
準優勝　十文字(東京)
３位　　星槎国際湘南(神奈川)
４位　　花咲徳栄(埼玉)
５位　　日本航空(山梨)
６位　　前橋育英(群馬)
７位　　鹿島学園(茨城)
８位　　宇都宮文星(栃木)

上位７校が全国大会出場枠獲得 pic.twitter.com/ATJvlz9kTW

— TBS高校女子サッカー (@TBS_joshisoccer) 2018年11月18日

鹿島学園は昨日１得点（ＦＫ）１アシスト（ＣＫ）の小室真綾選手が決勝のPKを決めました。守勢に回ることが多い、苦しいゲームでしたが、少ないチャンスを決め切る力がありました。それはゴール前の決定力というより、仲間がお膳立てしたチャンスを絶対に逃さない決定力が鹿島学園にはありました。

— Takuma / 大森 琢磨 (@footiegirls) 2018年11月18日

宇都宮文星女子、内容では上回っていたようですが0-1で敗れた様子です。昨日はアディショナルタイムの失点で敗戦、そして今日はPK一発･･･。悲願の全国大会まであと1勝でしたが、またしても僅かに届かず。非常に残念な結果となりました。

茨城県初全国大会出場🏆💙💛

感謝しかない本当にありがとう！ pic.twitter.com/ZBWS3hgQfm

— 小室真綾 (@Baaka_Jm) 2018年11月18日

鹿島学園は初の全国大会。茨城県勢としても史上初の全国大会出場です、おめでとうございます。

文星女子、今回ばかりは全国へ行けると信じていましたが･･･3年生には娘がジュニア時代にとてもお世話になった子がいますし、1年生にもジュニア時代のライバルや県トレで一緒にがんばった子が大勢います。全国大会でみんなに会いたかったですが、その夢は来年以降に持越しです。

全国大会に行くのは難しいですね。特に激戦区の関東は本当に難しい･･･。