再開試合の対戦カードが決定

6月27日（土）から再開するJ2の再開一発目の対戦カードが明らかになりましたね。我らが栃木SCはアウェーで山形さんとの一戦でリスタートです！楽しみ！

J2、J3も近隣中心に開催　千葉―大宮、長崎―北九州など東西2ブロック制で激突― スポニチ Sponichi Annex サッカー https://t.co/UGbkeiLqXU

— スポニチ･サッカー取材班 (@sponichisoccer) June 8, 2020

【J2再開試合】
山形-栃木
群馬-水戸
千葉-大宮
東京V-町田
甲府-新潟
金沢-松本
京都-磐田
岡山-山口
愛媛-徳島
長崎-北九州
琉球-福岡

再開時はもちろん無観客試合となりますけど、サポーターの横断幕をスタジアム内に掲示することは可能か？という疑問は以前から出ていました。これに関してですが、Jリーグが正式にNGを出しました。
この状況下で唯一サポーターができそうなエールを届けられる手段でしたが、理由が理由だけにきちんと受け入れなければなりませんね。

Ｊ無観客試合　サポーターの旗の掲出は認めない方針 https://t.co/62rOxateFZ

— ニッカンサッカー (@nikkan_soccer) June 9, 2020

グリスタのアウェー側の道路からはスタジアムの一部が覗き見できますけど、こういう場所にサポーターが集まってしまうと無観客にしている意味がありません。少しでも近くで応援したい、選手に声援を届けたいという気持ちはわかります。でもここはJリーグやクラブの意を汲んで「大人の応援」を心掛けたいものです。

では、我々はいつから試合を観戦できるのかという問題ですが、今のところ早ければ7月10日からという方針だそうです。

サッカーＪリーグの村井満チェアマンは、今月下旬から段階的に再開する公式戦について、政府の方針に従って来月10日以降、感染対策をとりながら観客を入れることを各クラブと申し合わせたことを明らかにしました。 https://t.co/iFGPHXgqio

— NHKサッカー (@NHK_soccer) June 9, 2020

少なくとも数試合は無観客試合を如何に楽しむか、DAZN観戦をどのように楽しむかを前向きに考えたいです。

密を防ぐための入場制限等もあるでしょうし、サポーターで満員のスタジアムには当面戻れそうにありません。早く元通りサポーターでいっぱいのスタジアムでサッカー観戦、応援をしたいです。

でもね･･･思うのです。

観客を入れるにしても、ソーシャルディスタンスを保ちつつ5000人程度はOKと聞いて「コロナ前とそんなに変わんないんじゃね？」と思えてしまうのは悲しいですね（笑）。