高校女子サッカーの冬の女王を決める大会、全日本高校女子サッカー選手権大会の地方予選が始まりました。
北海道と北信越では早くも代表校が決まりましたが、北信越はまだ第3代表が決まっていないため、すべてが確定した北海道から確認して参ります。
・北海道(代表枠2)
北海道第1代表:北海道文教大学明清(28大会連続28回目)
北海道第2代表:北海道大谷室蘭(12大会連続14回目)
北海道大会は長く2強時代が続いています。今大会も北海道文教大明清と北海道大谷室蘭が順当に決勝まで勝ち進み、決勝は3-0で北海道文教大明清が勝利。今大会無失点での完全優勝を達成し、5年連続24回目の優勝。高校総体北海道大会に続く今シーズン2冠に花を添えました。これで北海道文教大明清は第1回大会からの全大会出場記録を更新です。
第2代表の北海道大谷室蘭も準決勝までは無失点。試合終盤までスコアレスで試合を進め、3失点のうち2失点はPKによるもの。どちらが優勝してもおかしくない大会だったのだと思います。
北海道と北信越では早くも代表校が決まりましたが、北信越はまだ第3代表が決まっていないため、すべてが確定した北海道から確認して参ります。
・北海道(代表枠2)
北海道第1代表:北海道文教大学明清(28大会連続28回目)
北海道第2代表:北海道大谷室蘭(12大会連続14回目)
北海道大会は長く2強時代が続いています。今大会も北海道文教大明清と北海道大谷室蘭が順当に決勝まで勝ち進み、決勝は3-0で北海道文教大明清が勝利。今大会無失点での完全優勝を達成し、5年連続24回目の優勝。高校総体北海道大会に続く今シーズン2冠に花を添えました。これで北海道文教大明清は第1回大会からの全大会出場記録を更新です。
第2代表の北海道大谷室蘭も準決勝までは無失点。試合終盤までスコアレスで試合を進め、3失点のうち2失点はPKによるもの。どちらが優勝してもおかしくない大会だったのだと思います。