工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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この街にサッカーがある幸せ

2017年05月11日 23時21分04秒 | サッカー馬鹿
今日もまた暑い一日になりましたね。皆さん、しっかり水分を摂ってくださいね。



私はまだホットコーヒー派です。
こんばんは、院長でございます。

サッカーとは関係なさそうなサイト『ぐるなび』に、平畠啓史さんのロングインタビューがありました。栃木SCの試合を観戦した際の思い出も語ってくれていますよ。

『栃木で出会ったサポーターが忘れられない……平畠啓史がサッカー番組で本当に伝えたいこととは』(ぐるなび)

辛い時、悲しい時にでも、グリスタへ行けばひとときの安らぎを得られる。大切な人との思い出が蘇る。明日への活力になる。それもこの街に栃木SCというサッカークラブが存在するからこそです。
栃木SCの存在に支えられ、助けられているファン、サポーターは数多くいらっしゃることと思います。私もそのうちのひとりです。

多くのサポーターにとって、もはや栃木SCは単なるサッカークラブではないのです。

数年前、栃木SCは県民の募金活動によって救われました。しかしもう二度目はないと思います。私ももう二度と栃木SCの債務超過や赤字解消のために募金をするつもりはありません。だからこそ私は、昇格のために無理をして大幅な赤字覚悟の予算編成を組んだ前社長の暴挙を許せませんでした。

上を目指すことはもちろん大切です。そのために全力で栃木SCを応援します。けれど、それがすべてではありません。精一杯戦う選手たちを全力で後押しし、ともに戦い、泣き、笑い、またグリスタでみんなと再会する。そんな週末があることに、私はこの上ない幸せを感じています。
これからもずっとこのクラブとともに、このクラブを愛する皆さんとともに、栃木の地で人生を歩んで行きたいです。
コメント
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