工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

倉田さんまでブレはじめた

2015年09月28日 20時12分14秒 | サッカー馬鹿
昨日は子どものサッカーがあり、グリスタに到着したのは前半10分過ぎでした。



PKを外したのはしょうがないです。杉本選手を責めるのは絶対に間違っています。ただ、なぜあの場面でプロ入り後PKを蹴ったことがない杉本選手なの?という疑問は残ります。「俺に蹴らせろ」と名乗り出たなら問題ないのですが、先日結婚したご祝儀的にそれを求めた、もしくは与えたのだとしたら、それは問題ありかなぁと。今おかれている状況において、プレーに私情を挟む余裕はないはずです。



昨日の試合でまず驚いたのが、システムをはじめとした戦い方の変更です。4-4-2を基礎としてゾーン守備をするというやり方を大幅に変更し、昨日は5バックで守り攻撃時は両サイドバックが高い位置でプレー。人数をかけた守備はそこそこ機能していたとはいえ、そうなると手薄になる攻撃力はますますダウンするわけで・・・。



松田浩元監督、松本育夫元監督のおふたりは、いい意味でブレないお方でした。松田氏はゾーン守備という理論に基づいた絶対的な信頼が置ける戦術をベースに戦い、松本氏は戦い方の基礎を集約し徹底しました。

『クラマー氏が残した哲学とは。教え子・松本育夫氏の回顧録で振り返る「日本サッカーの父」』(フットボールチャンネル)

阪倉前監督は戦術やシステムがブレまくりで、選手達が何を信じて戦えばいいのか、サポーターも何を信じて応援すればいいのか、いろいろと迷いが生じているように感じたものです。

そして監督が倉田氏に交代。前監督とは違い、信念を持って指導してくれると思ったからこそ、私は倉田監督にならチームを任せられると考えていました。
ところが今回の采配です。ゾーン守備を捨てた倉田監督には一体何が出来るのでしょう?本当に未知なる世界に足を踏み入れてしまった感じがします。

これで結果が出ればそれはそれでOKですけれど、毎試合綱渡りのようなブレた戦い方で本当に大丈夫?とそればかりが心配になっています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第44回 栃木県少年サッカー選手権 ジュニアの部 芳賀地区大会最終日 その2

2015年09月28日 11時58分33秒 | 工藤家の日常
絶対に負けられない、いちかい戦です。がんばれー!



試合開始からどんどん前に出てシュートを打ちます。



このプレーで得たコーナーキック。



3年生の#25が押し込んでZEROが先制!



コーナーキックからの流れで得点。



前半を無失点で抑え、1-0リードで折り返し。



後半はいちかいさんにシュートを打たれる場面が増えて来ました。



体を張って守ります。



ペナルティエリア付近でフリーキックを与え、大ピンチ。



何とか乗り切りました。



残り時間もあとわずか。#25に決定的なチャンス!



素晴らしいループシュート!凄すぎてみんなびっくり(;゜∀゜)
決定的な追加点を奪ったZEROがこのまま2-0逃げ切り勝利。



グループ2位が確定し、県大会出場決定!



おめでとう!!



【最終順位】
1位 JFCアミスタ
2位 祖母井クラブ
3位 ファイターズ
4位 HFC.ZERO真岡
4位 中村FC
4位 田野FC
7位 エスペランサ
8位 いちかい
―<県大会出場>―
9位 亀山SC



実を言えば、私は県大会出場は難しいんじゃないかな・・・と思っていました(;^^)
最終日まで残れて総合4位で県大会出場。立派な成績だと思います(;∀;)



子ども達は本当によくがんばりました。



そしてコーチの皆さんにも感謝です。いちかい戦直前のシュート練習の際、ピッチが空いたのに気付かぬまま遊び続ける数名の選手達に何も言わず、しばらくして子ども達が気付いて走り出すのをただじっと見守るコーチの姿を見た時、ZEROにお世話になって本当に良かったと思いました。
みなさんのご指導のおかげで、子ども達はこんなに素晴らしい経験が出来ました。本当にありがとうございます!



応援していただいたみなさん、ありがとうございました。



次の目標は県大会上位進出!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第44回 栃木県少年サッカー選手権 ジュニアの部 芳賀地区大会最終日 その1

2015年09月28日 11時40分58秒 | 工藤家の日常
HFC.ZERO真岡U10の選手権ジュニアの部、地区予選最終日です。最終日には9チームが残りましたが、県大会出場枠は8。3チームずつ3グループに分かれて戦い、各組1位が決勝リーグへ。各組3位は代表決定リーグへ。1チームだけが県大会出場枠を逃します。

ZEROはJFCアミスタさん、いちかいさんと同組です。



先輩や後輩が見守る中、着々と準備にとりかかるZEROイレブン。



グリスタ行きを断念し、応援に駆けつけてくれた広報部長。



手際よく横断幕を用意。ありがとうございます!



OBやジュニアユース、6年生、2年生など大勢の子ども達は保護者の皆さんが応援に来てくださいました。いろんな方々の応援を力にしてがんばって欲しい!



第1試合はJFCアミスタ戦です。



序盤は互角の攻防でした。



しかし前半の早い段階で失点。



これは#13おチビが体を寄せるべき場面でしたね。守備意識が強すぎて下がっちゃいました。



その後もいい場面は作るもののゴールは奪えず。



前半を0-1で折り返し、後半。



#25がゴールネットを揺らしましたがオフサイド。惜しい!



ZEROはいいサッカーをしていましたが、最後までゴールを奪えず。



初戦を0-1で落としてしまいました。アミスタさんは強かった・・・。



この試合の後に行われたアミスタさんといちかいさんの試合は1-1ドロー。アミスタさんが1勝1分となり、この時点でZEROのグループ1位の可能性は消滅しました。
次の試合でいちかいさんに勝てばグループ2位で県大会進出が決まります。引き分けか負けの場合は代表決定戦に進みます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする