工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

ありがとう

2014年11月25日 20時43分58秒 | サッカー馬鹿
今シーズン最終節から2日も経ってしまいました。まずは今シーズン42試合を戦い終えた選手やスタッフの皆さん、そして支えてくださったサポーターの皆さん、今シーズンもお疲れ様でした。
最終節も内容は決して良くありませんでした。ラスト3試合を3連勝で終え、終わり良ければすべて良し・・・としたいところですが、そんな悠長な事を言っていたらおそらく来シーズンはJ3に降格してしまうような気がしています。2月のプレシーズンマッチの頃から今シーズンもある程度苦しい戦いになるは覚悟してましたが、実際には想像以上に苦しいシーズンでした。



前半戦は9勝5分7敗。前半戦を何とか勝ち越して乗り切ったからこうして降格は免れましたけど、後半戦は6勝5分10敗。勝敗云々よりも、毎試合同じようなミスを繰り返すのが本当に辛くて、悔しくて・・・。阪倉監督の指導力に疑問を抱き、栃木のサッカーを「つまらない」と評してやさぐれた時期もありました。
それでもスタジアムでチームの後押しを続けられたのはteam YELLOW BLOODのメンバー、そしてスタジアムでいつも一緒に応援してくれる多くの仲間の支えがあったからです。



そんな仲間達に今季はいろんな事を気付かされました。ご存じない方もいるかも知れませんが、ホーム戦全21試合でクラブの許可を取りアウェーゲートにウエルカムボードを掲示し続けたサポータがいました。単なる応援だけではなくスタジアムの雰囲気作りに楽しみを見出し、それをやり続けた彼のようなサポーターがいるというのは栃木SCの財産だと思います。



クラブも多くの方々に支えられたシーズンでしたが、今シーズンは本当、私自身がいろんな方々に支えられた感謝のシーズンとなりました。



いつでも変わらずそこにある笑顔が、どんな時もひとりぼっちじゃないと教えてくれました。
一緒に探し、語り、そばにいてくれる仲間にお礼を言わせてください。



みんな、ありがとう。Thank you for your smile!
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市町村選抜選考会から見た真岡市のジュニアサッカー

2014年11月25日 11時09分45秒 | 工藤家の日常
昨夜はずいぶん飲み過ぎてブログを書くだけの意識を保てず(笑)、何とか写真だけ更新してさっさと寝てしまいました。というわけで、あらためて昨日の市町村選抜の感想を(;^^)

真岡市のジュニアサッカークラブに所属する6年生、総勢72名が一堂に会し、市町村選抜を戦う32名の選手選考が行われました。



女子も10人くらいはいたと思います。真岡だけでも結構女子選手はいるもんです。



HFC.ZERO真岡のチームメイトとのマッチアップも数多くありました。



娘は左サイドハーフと右サイドハーフでプレー。



チームメイトのみんなもそれぞれが自分の持ち味を十分発揮できていたと思います。



チームの枠を超えた試合だったので、子ども達の普段は見られないような一面も垣間見る事ができました。



たまにはこういう試合もいいですね。



試合内容も思っていたよりハイレベル。



女子の地区トレセンだと結構グッダグダになっちゃうんですけど、男子はピリッと引き締まるもんですね。



真岡市のクラブは県大会ではなかなか結果を残せていませんが、全体のレベルは決して低くはないと思います。



土日よりずいぶん気温も下がり肌寒い一日でしたが、子ども達の熱気に時が過ぎるのを忘れてしまうほど真剣に見入ってしまいました。



選考結果の発表は明日みたいです。



ZEROからも多くの子ども達が参加できる事を願っています!
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