工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
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あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

雷雨の横浜FC戦 その2

2012年09月03日 13時47分14秒 | サッカー馬鹿
公式練習中からどんどん雲行きが怪しくなっておりました。
それでも雨は降らず、いよいよ選手達が入場・・・という段階で突然の大雨。



バケツをひっくり返したような大粒の雨&耳を劈く雷鳴。



雷が鳴った事で一旦選手達はピッチから去り、サポーターには避難指示が出されました。
雷の怖さをよく知る栃木サポーターは整然とコンコースへ非難。



小平さんにはバスでワインをいただきました。
いつもありがとうございます(^^)



横浜FCサポーターは避難せず裸で大騒ぎ。雨が上がるとまだ雷が鳴っているにもかかわらず「雨晴れたー、試合しろー」とチャント歌ってました(;・_・)
おめーら!雷の怖さ知んねぇのか!?こっちは雷おっかなくて試合なんてやってらんねぇよ!!雷様おっかねぇよ!!



事故が起こってからでは手遅れです。横浜FCの運営はホーム側もしっかり避難させるべきだったと思いますよ。



結局30分遅れのキックオフとなりました。



昨日は疲労の色が濃い高木選手に代わり杉本選手が、練習中に足首を捻挫した佐々木選手に代わってサビア選手がスタメン出場。川崎からレンタルで獲得した田中雄大選手も左SBのスタメンで栃木初出場となりました。結果的にはこの3人が躍動し、栃木が3-1で勝利!
今までは高木選手と菊岡選手という同じタイプの選手を両サイドに起用していましたが、小柄なのに懐が深くボールをキープできる杉本選手は攻撃の良いアクセントになっていました。ゴールも奪いましたし、あと1点取れそうな惜しいシーンもありました。しばらくは杉本選手プラス菊岡選手or高木選手という起用法が続きそうな気がします。



そして昨日最も目を引いたのが左SBでスタメン出場した田中雄大選手。守備もサボらないし、チャンスと見れば一気にサイドの深い位置まで走りこんでクロス。セットプレーのキッカーとして2点目のシーンにも絡みました。
川崎では実力を発揮できなかったようですが、少なくとも昨日は栃木のサッカーにフィットしていました。強烈な印象を残す活躍を見せてくれた事で、次節以降も左SBの定位置獲得は間違いないと思います!



試合終了直後、再び大雨&雷で避難指示発令。
試合終了後で良かった(;^^)



雷が遠のいたところで急いでお片付け。



我々以外、もう誰もいません。



熱い男・TYBリーダーkobaさんはひとり最後まで残ってゴミ拾いを敢行していたらしいです。
さすがに昨日は無理だと思って、あたしゃさっさとバスに戻ってました。
昨日は大雨の影響もあってかなりゴミが残ってましたし、ゴミ拾いは大事ですね。
さっさと戻ってごめんなさい、反省しますm(_ _)m



お弁当を食べながら県民の歌の大合唱♪



選手バスの後ろを追いかけながら、日付が変わる直前に宇都宮到着。



みなさん、お疲れ様でした。
カゼひかないようにしましょうね(;^^)
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雷雨の横浜FC戦 その1

2012年09月03日 13時33分29秒 | サッカー馬鹿
8位横浜FCと9位栃木の直接対決。昇格戦線に残るためには両チームとも絶対に落とせない一戦でした。
朝からお天気が不安定な一日でしたが、ずぶ濡れ覚悟で着替えを持参して黄猿バスに乗車!



バス乗った途端に大雨!
予想外(笑)!



スカイツリーを愛でながら、一路横浜へ。



休憩含めておよそ3時間30分で到着。
帰りは飲めないので、行きのバスではガッツリ飲みました(◎´ω`)



10分少々の開門待ち。



入場ゲートでは手荷物検査なしでした。



こっちが心配になるくらいセキュリティゆるゆるです。



前座で横浜FCジュニアユース(U-14)とノジマステラ神奈川(女子チーム)のエキシビジョンマッチが行われておりました。
ノジマステラ神奈川は神奈川県女子3部リーグに所属するチームらしいです。将来のなでしこリーグ昇格を狙うチームとの事でしたが、U-14の男の子達に完敗(何点入ったのかわからないくらいやられてました)。



がんばれノジマステラ神奈川。なでしこリーグへの道は険しいぞ。



芝を管理する業者の方々。あなた達のおかげで素晴らしい試合を観る事ができます。



談笑中のパウリーニョ&サビア&カイオ。



メインスタンドでは婚活に勤しむ男女が。
昨日の大荒れの天候は身を寄せ合うには好都合だったんじゃないでしょうか(笑)。
後半になって突然メインスタンドにカップルが増えたのはこういう訳だったのね。



そんな殺気漂う微笑ましい光景の中、50mを疾走するフリ丸。
8秒台の好タイムをマーク。意外と機動力は高い。



アウェー側も埋まって参りました!



毎年いる謎の外国人メディア。
彼の正体はいまだに不明。
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