眠いわ

真夜中、坊主にモンハン買わされる私(´・ω・`)/~~
眠いわボケ！何で夜中の12時から売っとんねん！
明日の朝から売ってくれ！

数字でふり返る2011栃木SC ～SH編～

日本のアマチュアサッカーリーグの頂点であるJFLが12月1日付けで、日本トップリーグ連携機構に加盟する事になったそうでございます。

『ＪＦＬ　日本トップリーグ連携機構に加盟』（スポニチアネックス）

『一般社団法人　日本トップリーグ連携機構（JTL）』

あまり耳にしない組織ですが、この日本トップリーグ連携機構(JTL)には私が応援している社会人アメフットの日本最高峰・Xリーグも加盟しておりますし、その他にも女子サッカーのなでしこリーグやバレーボール、バスケットボール、アイスホッケーなど10競技12団体が加盟している、日本におけるボールゲームのトップリーグを束ねる組織の事です。簡単に言えば、いろんな面で協力し合って互いの競技の発展繁栄につなげましょうね～という組織なのだと思います（官僚の天下り先という話も聞きますが・・・）。設立当初はJリーグがノウハウを伝授したと何かで読んだ記憶がございますけれど、それがどう生かされているのかはよくわかりませんね（；＾＾）
このたびJFLが加盟した事により、将来的にはJFLとなでしこリーグとの連携など、競技をより発展させるための様々な可能性が広がります。同一競技同士ですし、共催はぜひ実現して欲しいですね（＾ー＾）



はいどうもこんばんは、院長でございます。



本日はMFの中でも特に激しい運動量が要求されるサイドハーフ（SH）に関する数字を見て行きたいと思います。
それではまず最初に、今シーズンのSHとしてのスタメン出場数、そしてSH出場時のゴール数をチェックしてみましょう。
左右の違いはありますが、ポジションチェンジも頻繁に行いますし、左右まとめて計算してみました。

・水沼選手　29試合　3G
・河原選手　18試合　2G
・高木選手　16試合　2G
・杉本選手　11試合　1G
・廣瀬選手　 2試合　0G

大きな故障もなくチームを牽引した水沼選手がぶっちぎりのスタメン出場数1位。途中出場も多かった河原選手はスタメンでは18試合。故障が多かった高木選手はスタメン出場16試合でした。SHとしては4番手の評価だった杉本選手も11試合にスタメン出場を果たしました。FW登録ながらSHでの起用が多かった廣瀬選手ですが、途中出場からスピードで勝負させる起用法が多かったので、スタメン2試合はしょうがないですね。

ゴール数に関してですが、水沼選手は5ゴール中3ゴールをSH出場時に決めています。印象的なゴールが多かったせいか意外と少ないなぁという思いもありますが、それだけゴールに絡む活躍が多かったという事でしょう。来季はどこでプレーするのやら・・・。
河原選手にはもう少しゴールを期待したかったというのがサポーターみんなの意見だと思います。09シーズンよりも今シーズンは周囲のレベルが高い分、周りを使おうとして自分の良さを消してしまったのが非常に残念でした。運動量が多く、栃木のサッカーには適した人材です。来季以降の去就に注目したいですね。
高木選手は故障がちで、出場数が伸びませんでした。トータル3ゴール（1PK）は非常に悔やまれる一年だった事と思います。来季以降はケガのないシーズンを目指して欲しいですね。

では次に、左右のSHの組み合わせを調べてみましょう。

・水沼＆河原　13試合
・水沼＆高木　12試合
・水沼＆杉本　4試合
・高木＆杉本　4試合
・河原＆杉本　3試合
・河原＆廣瀬　2試合

水沼選手がファーストチョイスで、河原選手か高木選手を起用するというパターンが多かったようです。高木選手と河原選手をSHで同時に起用した試合はどちらかの途中出場では何試合かあるのですが、ふたりともスタメンでの同時起用は意外な事に1試合もありませんでした。これは松田監督に何らかの意図があっての事なのでしょうか？

水沼選手と河原選手はレンタルなので、来季の去就が不明です。河原選手は新潟との契約が切れますし、育成費もかからないので完全移籍を望みたいところです。水沼選手はマリノスとの契約がまだ残っていますし、育成費も含めると完全移籍には数千万円の費用がかかります。レンタル延長を望みたいところですが、レンタル料を大幅に値上げされているらしいのでそれも難しいでしょうか・・・。
主力選手がチームを去る可能性がある以上、フロントにはそれに代わる人材をしっかり連れて来ていただきたいですね。



さてさて、明日は朝から黄猿の主催でグリスタ周辺のゴミ拾いがございます。
残念ながら私は仕事の都合で行けませんが、参加できる方はどうぞよろしくお願いしますｍ（_　_）ｍ

寒い！

雪混じりの雨( ´△｀)