工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

にんげんだもの

2007年02月14日 20時14分11秒 | 工藤鍼灸院の出来事
本日もたくさんチョコレートを頂いちゃいました(^^)
さっきから一生懸命食べておりますが、今日一日では食べきれないです。また明日、おいしく頂きますね。



さて本日はですね、僕の養生に対する考えを書いてみようと思います。
まぁまぁ、そう肩肘張らず、気軽にお読みくださいませ。



例えばですねぇ、腰が痛いとするじゃないですか。当然ながら治療後は安静にする事が、早期回復のためには最も大切となります。これは腰痛に限らず、どんな症状でも同じ事です。
でもね、動けないような痛みならまだしも、無理すれば何とか動けるとかどうしても動かなくちゃいけないとか、そういう状況なら誰だって少しは動いちゃいますよね。
僕だってそうです。どこか痛くたって治療して少し楽になれば、すぐいつも通り動いちゃいます。
ゆっくり身体を休める・・・ていうのは理想論で、現実は違います。仕事だってあるし、家事もしなくちゃいけない。子育て真っ最中のお母さんなんて、1秒足りとも休む暇などありませんよねぇ。

さもありなん、さもありなん。

治療後調子が良くてついつい動いてまた悪くなるっていう患者さんも少なくありません。そのまま安静にしておけば良くなっただろうなぁ・・・って正直思いますが、それは患者さんご本人が一番感じている事と思います。だって、一度良くなってるんだから。

でもね、それはそれで仕方がないんじゃない?って、僕はそう思っていますよ。

「あー、先生に怒られるかと思ったぁ・・・」なーんて話も聞きますが、僕は怒ったりしないですよ(^^)
夜更かし、たばこ、酒はまぁやらないけれど・・・、『生きる不摂生』の僕ですよ、どのツラさげて怒るのさ(^^;)?
どうしても動かなきゃならない状況だってありますよねぇ。わかりますよ。うんうん、よくわかります。正直に言ってくれるだけありがたいです。

動いてしまってまた痛くなったなら、原因がわかっているのだから心配無用。よほどひどくなっていない限りは、治療すればまたきちんと回復してくれます。3歩進んで2歩下がるって歌もあったじゃない(^O^)/

・・・若い人にはわかんないか(^^;)

とにかくね、ある程度無理してもいいですから、3歩進むためにも治療だけはきちんと来てくださいね。
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国内合宿メンバー発表!

2007年02月14日 19時49分01秒 | サッカー馬鹿
サッカー日本代表候補に中沢復帰、流経大・林ら初招集(読売新聞) - goo ニュース

<日本代表候補合宿メンバー>

GK
川口能活(磐田)
山岸範宏(浦和)
川島永嗣(川崎)☆
林彰洋(流経大)☆

DF
中沢佑二(横浜FM)
坪井慶介(横浜FM)
田中マルクス闘莉王(浦和)
阿部勇樹(浦和)
今野泰幸(F東京)

MF
橋本英郎(G大阪)☆
加地亮(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
羽生直剛(千葉)
佐藤勇人(千葉)
山岸智(千葉)
鈴木啓太(浦和)
相馬崇人(浦和)☆
中村憲剛(川崎)
駒野友一(広島)
野沢拓也(鹿島)
田中隼磨(横浜M)
藤本淳吾(清水)☆

FW
播戸竜二(G大阪)
巻誠一郎(千葉)
我那覇和樹(川崎)
高松大樹(大分)
佐藤寿人(広島)
矢野貴章(新潟)☆

☆はA代表初招集



さてさて、今回は代表候補合宿のメンバーです。
試合は練習試合を数試合やるという情報がありましたが、公式戦はなしで練習のみの召集です。
数人の初招集を明言していたオシム監督でしたが、公約通り6名の初召集となりました。
まずは初召集選手をチェックしましょう。



まずはGKの川島。名古屋時代は元日本代表GK楢崎の存在もあってなかなか出場機会に恵まれませんでしたが、海外からのオファー(ウディネーゼだったかな?)も来るほどの実力を持っており、ユース時代から将来を嘱望されていた選手です。昨年オフに川崎へ移籍したばかりですが、モチベーションは高いと思います。

U-22代表にも選ばれているGK林は久しぶりの大学生からの選出ですが、U-22の試合もありますし、この世代の代表からは選ばないと思っていました(実際、林以外は見送られてますし)。おそらく日本代表で初の190cm台(192cm)という長身も非常に魅力的ですから、今後を見据えての招集という意味合いが強いのでしょうか。ここでいい経験を積んで、もうひと回り大きく成長して欲しいものです。

G大阪の不動のボランチ・橋本はようやく呼ばれたか、という印象です。公立大学卒という異色の経歴を持つ選手ですが、そのプレースタイルも非常にクレバーで堅実な守備が持ち味の選手です。練習生から始まって努力でつかんだプロ契約でしたが、今ではクラブの中盤には欠かせない存在となっています。

相馬は三都主が抜けた浦和の左サイドを任されています。縦への突破には三都主を上回るものを持っていますが、不安定な守備とクロスの精度が課題です。今回の合宿を通じて成長を期待したいところです。

清水の藤本は昨年のJリーグ新人王です。運動量は決して多くないタイプですが、正確なミドルシュートは非常に大きな武器になると思います。貴重な左利きという点も、代表定着にはプラスに働いてくれるでしょう。

最後は新潟のFW矢野。185cmの長身ながら運動量が豊富でスピードもあり、前線からの献身的な守備にも定評があります。プレースタイルは巻に似ており、オシム監督が好みそうなタイプのFWだと思います。



オシム監督になってから初めて中澤が呼ばれていますが、もう代表には行かないんじゃなかったっけ(・_・;)?
ドイツW杯後どん底まで落ちていたモチベーションも徐々に回復してきているようですし、良かったねぇ、代表引退会見なんてやらなくてさ。昨年のJリーグを見る限りはまだまだベストコンディションには戻っていないようですが、闘莉王とのコンビは非常に楽しみでもあります。

ケガやU-22代表優先などが原因で召集を見送ったんだろうなぁという選手(長谷部や本田など)がいるのは明らかですが、個人的には「何であの人が選ばれないんだ!?」という選手もやっぱりいます。磐田の太田とかね。こればかりは仕方がないとも思いますが、ちょっと残念。

今回の召集は合宿のみですが、さてさて、欧州組も選出されるであろう今後を占う一戦、3月24日のペルー戦に生き残れるのは一体誰でしょうか・・・。
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