伊勢崎市議会議員 多田稔(ただ みのる)の明日へのブログ

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子どもたちの暑さ対策の提案

2018-07-01 12:45:00 | 教育・PTA・児童福祉
(荷物の運搬)

連日、伊勢崎市では35度を超える猛暑。
屋外のお仕事は大変だと思います。
できるだけ水分を取って、休みを入れてご自愛ください。

スポーツはその時間帯は控えた方が良いと思います。
子どもたちも熱中症にならないように願ってます。

新聞で学期末の小学生の荷物が多すぎると出ていました。
ランドセルをしょって、
習字や音楽や絵の道具や作品を山のように抱えて
肩に水筒を下げて帰えるのは子どもには大変です。

そんな日は「車輪のついたカート」の使用を
許可すると良いのではないかと思います。
それほど高いものではありません






(カバー付き帽子)

猛暑の中で下校する小学生を見ると、
男子に比べて、女の子は真っ赤な顔をして暑そうです。

女子児童は、普段は長い髪を下ろしていますが、
夏の時期は結い上げてアップにしているので、
風通しは良いのですが、首筋に直射日光があたり、
血管をあっためてしまうので体温が上昇しやすいようです。

伊勢崎市は全国で1、2位を競うほどの猛暑の街。
市内の保育所や幼稚園では、かなり前から
首の後ろをカバーする布がついた「日よけ付き帽子」を採用しています。



初めて見たときは、旧日本陸軍の兵士みたいで
違和感がありましたが、いまではごく普通の服装です。
首に直射日光が当たるのを防止しています。

ところが、小学校に上がると、
あまりこの帽子は見かけません。
でも35度を超える猛暑ですから、子どもたちの健康を考えると
小学校でも、大きなひさしのついた麦わら帽子や、
日よけ付き帽子を積極的に被らせた方が良いと思います。

カバー付き帽子は、運動用の赤白帽子だけでなく、
いろいろな種類もあり、お母さんの手作りもあるようです。

荷物カートと帽子の件は、
教育委員会へ伝えたいと思います。



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