システム担当ライブラリアンの日記

図書館システムやサービス系の話題を中心に

アメリカでの発表依頼を受けて始めたこと

2017-09-13 22:17:52 | 海外旅行
まぁ、お恥ずかしい話ですが、ご紹介。

●発声の練習
『たった一日で声まで良くなる話し方の教科書』で紹介されている発声練習。
早口言葉の朗読や、五十音の発声練習程度ですが。
ただ、意識して発声の練習をすることで、普段の発声も少しマシになった気がする!?

●英語の発音練習
20代の後半に、かなり練習しました。これを数年ぶりに。
最盛期!?は、シドニー経由でニュージーランドに着いた時、空港から宿の送迎車で同乗した日本人旅行者に、日本人だと気付かれなかったことも。

その時、Hummingbird English Pronunciation なんとかというビデオで練習しました。
全7巻のビデオでしたが、3巻目でやっと Three letters (USAやCNN)が出てくる程の基本的な内容です。
しかし、3巻目を繰り返し練習して(筋肉痛になります)英語の発音は見違えるようになりました。英語の音も、不思議と耳に入ってくるようになりましたね。

YouTubeにダイジェスト版があるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=1O5YwgxhTj0

テキストのコピーをまだ持っているので、それで口の形、舌の位置を確認しながら、アルファベットや基本単語の発音を練習してます。
やはり発音はズボラになってくるので、再確認してよかったです。

※写真は、そのテキストの一部。最初の部分です。

●オンライン英語レッスン
「イーオン」に行こうと思い、"この人と勉強したい"と思える講師もおられたのですが、オンライン英語レッスン「レアジョブ」を申し込みました。

10年ほど前、「イーオン」のディスカッションクラスで興味のないトピックに対して不満を感じたので、なるべく自分のトピックが話せるようにという観点で選びました。

「レアジョブ」の場合、(より高額な)ビジネスコースは、どちらかというと定型表現が多く、日常会話コースは、フリーで話せる機会も多いとのこと。
日常会話コースを選びました。
けど、決まった表現をきっちり覚え直さないと、さらに上達しないよなぁ...とも。

●ついでに、オンライン英語レッスンの感想
・メリットは、時間の自由度、価格など。

・やり始めて気付いたデメリットは、
 (時間の自由度が高い、1コマ25分で気軽にと思っても)講師や教材、時間も自由なので、それを調べて、予約して、、、と結構時間がかかる。
 私の場合、同僚が最初のガイダンスをしてくれたので助かりました。

 良い講師に巡り会うのに時間がかかる。

 日本人が習う機会のない(私にとって重要と感じる)スピーチの構成、そのための定番表現やつなぎの言葉を習うカリキュラムはない。
 #あ、これはオンラインに限りませんね。

 ビデオ通話をしない講師も割といるので、電話レッスンみたい。コミュニケーションの質も落ちる。

 中味の面白さは、NHKラジオの「ラジオ英会話」「入門ビジネス英語」「実践ビジネス英語」が勝ります。

・けど、英語をちゃんと文章にして話す機会があまりない私としては、練習に良い機会かと。

●あ、はい。発表は、発音より中味。。。
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