秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

湯の町暮らしに 快晴の陽気に誘われて近くの里山歩きを楽しむ

2017年02月15日 | Weblog


寒波も一段落した今、早朝こそかなり冷え込んだが快晴になり陽射しが眩しいくらいで
ぽかぽかと暖かい歩き日和である
東野にある淡路ヶ峠に登ってみようとわが家から歩き出す、赤シャツ頑張るコースの登山口まで40分あまりである
急坂をエッチラコッチラと歩き山頂に着くも、まだ、常連さんはひとりも登ってない

山頂からの快晴の展望をたのしんで、さて、下山はどのコースにしようか、繁多寺の方へ下りてみようと140mほど下ると
左に細道がある立ち木に「宝ヶ峰」の道標があり、時間に余裕があるので探索に登ってみたいと細道に入って歩き出した

細道だがよく整備された登山道で歩きやすいとルンルン気分だったが突然に急斜面の下り坂になりロープが
設置されているものの足元を確かめながら慎重に鞍部に着く
鞍部から緩やかな登りになり、やがて尾根伝いになり平坦な細道をかれこれ歩いて
宝ヶ峰(283m)の頂上に着いた

向かいの淡路ヶ峠の山頂の東屋が指呼の間に眺められ、東には石鎚、皿ガ嶺、堂ガ森などが
遠望できるようだが、霞んで見えない

さて、下山をあの崖のようなやつを登り返すのは堪えるなとまわりを見渡すと
反対側に二つの細道があるが、ひとつは四国電力の送電線補修路のようなので、
もうひとつのを見るとどのあたりに下りるか判らないが、かなりいい道だから下山出来そうである

ええい!ままよ、と歩き出す、淡路ヶ峠の山頂を目印にしばらく下りていると方角から考えて、
淡路ヶ峠登山口近くに下山できそうな気になってどんどん下りて、やがて、マドンナコースの登山口の近くに下山できた
この縦走周回コースは結構面白くて楽しい、癖になりそうである
































































































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