山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

望遠鏡でフラット補正

2013-09-18 22:36:30 | 天体
星の写真を撮影する時
望遠鏡の架台の傾きを写真に撮っておく
望遠鏡は重くて一度では運べないので
撤収の時にバラバラにされる

そして後日に
今度は部屋の中で
そのままの状態で望遠鏡の姿勢を再現させるのだ下の写真のように
ホームセンターで買った
白い板をフードの前に貼りつけて撮影する
するとこういう画像が撮れる通常、カメラにレンズつけて撮影した場合
周辺減光というものが生じる
写野中心に比べて隅っこの方が暗くなってしまうのだ
この現象を防ぐため一般に
撮影レンズの絞りを小さくするのだが
天体写真の場合、なるべくF値の明るいままで撮りたい

この望遠鏡とカメラとの組み合わせでは
周辺光量は2/3まで落ちてしまう
下は実際に撮影した補正前の画像それをコンピューターに入れて
先ほどのフラット補正用の画像で補正処理するとこのようになるのだ

昨日は1日中、雲一つない天気

2013-09-18 08:10:27 | 日記
昨日の朝は3時から起きて
太陽に接近しつつあるアイソン彗星の撮影をした
まだ明け方の夜空に見え始めたばかりで、薄明開始時でも高度はそこまで高くない
このような場合、空の透明度が写り具合を左右するのだ
昨日の朝は最高の条件で撮影出来た最低気温が気温が10℃
昼間は30℃以上になるので寒暖の差が大きい

近くの山もよく見える
町村合併する前、我らが村で最高峰であった黒原山1017メートル
私が現在いるあさぎり町の最高峰、白髪岳1417メートル
隣の水上村で2番目に高い江代山1607メートルそして球磨地方最高峰の市房山1722メートル
昨日、仕事終わって休息のひととき窓を開けて撮った宵の明星も写っている

黄色のヒガンバナ咲いた

2013-09-18 07:19:03 | 日記
仕事場には毎年
黄色のヒガンバナが咲く上の写真、奥には白と赤のヒガンバナも写っている
ヒガンバナって一体何色あるのかな
ネットで調べてみると
その他に薄紫色や橙色の画像があった


まだ完全には開いていない
次の日どうなるのかな?

そして次の日
このページ、上から2番目の写真の花
開いたり花が4つに増えた