二宮整体院の概要
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二宮整体院
〒259-0124神奈川県中郡二宮町中里907-6
電話0463-73-4588
■三叉神経は、脳神経中最大の神経で橋の外側部より起こる。
■知覚根は側頭骨錐体部の三叉神経圧根上で三叉神経節
(半月神経節)をつくり、これを出てから三叉神経第1枝の眼
神経は、上眼窩裂を通過して眼窩に入り、眼球の各部と前
頭部の皮膚と鼻腔粘膜に分布する。
■三叉神経第2枝の上顎神経は正円孔を通って翼口蓋窩
へ入り上歯の歯髄、上顎部と頬部の皮膚及び鼻腔と口
蓋の粘膜に分布する。
■三叉神経第3枝の下顎神経は卵円孔を通って側頭下窩
に出る。
■側頭部から下顎部に至る皮膚、頬粘膜、舌の粘膜、下歯
の歯髄にk分布する。
■運動線維は、下顎神経に含まれる咀嚼筋と顎下骨筋と
顎二腹筋全腹を支配する。
■大腿四頭筋は、大腿前面のふくらみを作る下肢最大
の筋である。
■大腿前面の浅層には、寛骨の下前腸骨棘より起こる
大腿直筋があり、その深層に大腿骨体前面より起こ
る中間広筋がある。
■外側には、大腿骨粗線外側唇より起こる外側広筋が
ある。
■内側には、大腿骨粗線内側唇より起こる内側広筋が
ある。
■停止部は、四筋が合して膝蓋靱帯となり脛骨粗面に
停止する。
■全体としては、強力な下腿の伸筋で直立歩行に必要
な筋である。
■半腱様筋、半膜様筋の2筋は、大腿の後面にある屈
筋群である。
■大内転筋は、大腿の内側にある内転筋群に属する
筋である。
■足の骨は、後半を作る足根骨と前半を作る中足骨及び
足の指骨に大別される。
■足根骨は、近位足根骨(距骨、踵骨)と遠位足根骨(舟
状骨、内側・中間・外側楔状骨、立方骨)に区分される。
■舟状骨は、足の内側で距骨の前で前後に圧平せれた
形状をなし、前後面とも関節面をなす。
■後方のくぼんだ楕円形の関節面とは、距骨、踵骨と関
節を成す(距踵舟関節)。
■前方の凸面は、3部に分かれて内側・中間・外側楔状
骨と関節を成す(楔舟関節)。
■リンパ器官とは、リンパ性球またはそれに準じた細胞を
産生する防御機構である免疫系の器官である。
■リンパ器官には胸腺・虫垂・リンパ管・扁桃・脾臓などが
ある。
■胸腺は、胸骨の後ろ、心臓の前上方に位置する。
■特に子供では、よく発達し全身のリンパ組織に先駆けて
発生し免疫担当能力のあるリンパ球(T-リンパ球)の産
生にあずかる。
■これを全身のリンパ組織に配分し、骨髄由来のリンパ球
(B-リンパ球)と協力して生体防御機能を発現する。
■ただし、思春期を過ぎると次第に退宿し、老人では大部
分が脂肪組織に置き換えられる。
■肺静脈は、肺胞と毛細血管との間でガス交換の行われた
血液を、心臓の左心房に送る血管で、この血液を全身に
送るために左心室より大動脈が起こる。
■ちなみに、右心房には上・下大静脈の冠状静脈洞より心
臓や全身からの静脈血が注ぎこむ。
■この血液をガス交換するために右心室より肺臓の肺胞に
送るのが肺動脈である。