久保美緒のブログ

日々思うこと、感じること、考えること

朝活 !?

2012-02-12 | ピアノ
2月12日(日)

ここのところ夜12時前には布団に入り、朝は4時半~7時くらいに起きてます!
他の方たちにとっては普通のことでしょうが、朝の苦手な夜型人間の私にとってはすごいこと。

この時間になってくると眠くてしょうがないのですが、昼間はあんまり疲れなくなりました。
やはり、ゴールデンタイムにきちんと睡眠をとるのは大切なのだな~と痛感。
朝早い分、午前中も有効に使えますしねー

今日は 午前中生徒さんのレッスンをさせていただき、午後からは久々に師匠のソロレッスンに行ってきました。
自分ではなかなか気付かないことも多く、いろいろと貴重なお言葉をいただき 行ってよかったです。



さて 明日は朝からトリオの合わせ。


早起きがんばろーっと。




あたたかい出逢い

2012-02-06 | ピアノ
2月5日(日)

今日は神戸にお住まいの蔭山武史さんのお宅に、友人ピアニストと共に出張演奏に行ってまいりました。
昨年末にホームページ経由でメールをいただいたのがきっかけです。

蔭山さんは筋ジストロフィーという病気を抱えてらっしゃいます。

この病名を聞くと
「大変そう」
と、ほとんどの方がまずそう思われるのではないでしょうか。

私もそう思っていましたし、実際 ご本人も、そのご家族も本当に様々な苦労をなさってきていると思います。

だけど、今日蔭山さんとそのご家族に初めてお会いしてみて、この病気へのイメージがかなり変わりました。


きっと長年の闘病生活で ご本人もご家族も、疲れてらっしゃるだろうから、ピアノを弾いて元気になっていただければいいなァなんて、恐れ多くも お会いするまではそんなことを思っていましたが、全然違っていました。

もちろん、私達には想像もつかないような苦労をたくさんなさってきていると思うのですが
武史さんもご両親も、その表情がとても生き生きしてらして、特にキラキラした眼が印象的で、とても幸せで充実した毎日を送ってらっしゃるのだなという印象を強く受けました。


武史さんが出版されている本「難病飛行」を読んだときから
この病になったからといって、一生寝たきりで過ごさなければならない ということでは決してないのだな
と、何となく理解はしていましたが
今日 表情豊かな武史さんが車椅子で移動されているのを拝見して、また、ご両親が話してくださった色々なお話をお聞きしてみて、
よりいっそう そうだと確信しました。



今 日本には3000人に1人の割合で、この病気の方がいらっしゃるそうです。
思ったより高い割合で驚きました。

そのわりに、治療法や病気への理解などが遅れているそうで
病院によっても その治療法にかなり格差があるようです。


私なんかにできることなんて何もないと思いますが

こうやって蔭山さんとお知り合いになれたのも何かのご縁だと思いますし
お母様のお話でも、ブログでどんどん名前を出してくださって結構です とのことでしたので
インターネットの力を信じて

もし、この病で闘っておられる方がこのブログを読まれましたら
下記にもぜひアクセスしてみてください。


蔭山武史さん著 「難病飛行」
(ネットで検索していただいたらすぐに出てきます。購入もできました)

特定非営利活動法人 もみの木(こちらも検索ででてきます)

歌手「ちめいど」さんのブログ
http://ameblo.jp/bchimeido/entry-11045262290.html?frm_src=thumb_
(蔭山さんが紹介されています)




たくさんの元気をいただき ありがとうございました!
今日のあたたかい出逢いに感謝!!







庄内にて

2012-02-03 | ピアノ
2月3日(金)

合わせのため 朝から大学へ行ってきました。
朝は いちだんと寒い!

終了後ランチ。
庄内駅近くにかわいいカフェがありました!
大学には、学生時代を含め かれこれ14年ほど通っていますが、こんなお店があるなんて知らなかったー






撮影がイマイチですが、実際はもっと素敵な感じです。
ゆったり落ち着いて過ごせる雰囲気で、ごはんも美味しかったです。
また行こうーっと!



さて

夕方から生徒さんたちがいらっしゃるので
それまでは練習ーーーーー!!!





そういえば

恵方巻き、今年はネギトロにしました。




オニは~外!
福は~内!!






体温

2012-02-02 | ピアノ
2月2日(木)

今日は寒かった・・・!
大阪の街中でも雪降っていました。
ここまで風が冷たいと、しわが増えつつある肌がピーン!とハリを取り戻してくれそうな気がします。
悲しい錯覚ですけどね 笑


いま 司馬遼太郎さんの本を読んでいるのですが、その中に「美人」についての話がでてきました。
日本人の美人は、大きく分けると 出雲美人とコーカサス系美人の二通りに分類できるそうです。

出雲地方を中心とする「美人」は、歴史的に見ると 朝鮮半島の方の血を多くひくので、日本の男性が本能的に好む朝鮮半島系の顔立ちが多いそうです。

コーカサス系「美人」とは、秋田県を中心とする日本海側の地域に多くいらっしゃるそうで、地理的な要因もあり、目鼻立ちのはっきりした美人が多いそうな。


たしかに出雲美人とか、秋田美人とか言いますよね~
大阪人としては、大阪美人というのも流行らせたいですが、なんか「大阪」って付くと、先に 「笑い」 が思い浮かんでしまうのは私だけでしょうか・・・



それはさておき
司馬さんいわく、歴史ものを書くとき、紙上や資料だけではなく、その人物の体温というか生きた証みたいなものに触れることが大切だと。

現地に足を運び、自分の目で見て聞いて、空気を吸って、その土地や住んでいる人に触れ、感じることの大切さ
これは物書きの方に限らず、音楽家においても忘れてはいけない大事なことだと思います。



司馬さんて、私の中では今まであまり興味のなかった作家でしたが、共感できる部分も結構あって ちょっとおもしろくなってきました。














フェイスブック

2012-02-02 | ピアノ
2月1日(水)

風 きつかったですね。
強烈な横風に吹っ飛ばされそうになりました。

さて、以前から登録だけして放置していたフェイスブック。
今も使い方がイマイチよくわかりませんが、とりあえずプロフィールを編集してみたり、友達を増やしてみたり
この2日ほどがんばってみました。
おかげで、深夜のこの時間。


私自身は ブログ上で気の向いたときにゆっくり書くほうが好きなので、カキコミはほとんどしないと思いますが、みなさんの文章を読むだけでも面白いなーと
たまに遊びにいってみようという気になってきました。



うーん しかし眠い
ひとまず今日はおやすみなさい~