いつもよりちょっと早めに桃の秋剪定講習会がありました。
剪定は年明けにやるのですが、このタイミングで勢いの強い木に対して剪定をする講習です。
いい桃を収穫するには、いい木を育てていくということです。
・・・っと能書きをたれていますが、実際育てていくのはなかなか手ごわいです。
土地、木の性質など育てる条件はそれぞれです。
腕次第ということですねぇ(笑)
全農がテレビコマーシャルをフンダンに打っています。実に不愉快です。
消費者にむけては農協のものを買ってってのはそもそも伝えるのは難しい。単に国産農産品ということは全農のことは指し示してない。
思い至ったのは、農家向けのコマーシャルってこと。農協は消費者向けに宣伝しているという姿勢を示すということ。
でも、この数億円もっと数十億円の宣伝費はいったいどこから出ているでしょ?
私らの出荷品のピンはね、上納金。農薬肥料などのピンはね、上納金。そして農水省から投入される税金。
全農はいらないなぁ・・・・山梨の農協本部もいらないなぁ・・・・
農家に寄生する農協はいらないです。