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色彩

2008-08-05 22:14:25 | デザイン

先日のバウハウス展で観た、「色彩の構図」。
デザインスクールで学んだ頃が懐しくなり、当時のスケッチブックを取り出してみました。
色紙を切り張りしたものですが、ブログで観てみるのも面白いと思い、upしました。


<色相対比>


中央のブルーが、左と右でも、単色で見た時とは違って見える。


<明度対比>


明るい方はより明るく、暗い方はより暗く。明度の差でその差も決まる。


<彩度対比>


相手の彩度によって冴えて見えたり、鈍く見えたり・・・。


<補色対比>


補色同士だと、色をぶつけ合い、お互いに彩度を高める。
「赤×緑」「青×だいだい」


最後の補色対比は、ベネトンカラーそのものですね。
基本を学ぶことは、それ以降の応用に結びつくと思っています。
デザインという領域だけでなく、生活の中で、例えば自分の服装などにも応用できますし、
街で、ぼんやりとでも色のことを考えてみて歩くと普段と違った気分になれるかもしれません。

こうして前に学んだことを振り返ってみると、その時には気付かなかったことにも今回は気付けたし、
改めて基本を再確認することは大切だなぁと思いました。

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赤毛のアン

2008-08-04 23:10:44 |

「赤毛のアン」の翻訳者村岡花子さんの生涯が描かれた、「赤毛のアンのゆりかご」(村岡恵理作)を読みました。
ここ最近に出版され、作者は花子さんのお孫さんだそうです。

村岡花子(旧姓:安中はな)さんという名前に至る彼女の人生には、幾つかの転機があって、「赤毛のアン」を翻訳する
ために生まれてこられたのでは、と実感しました。

少し前になりますが、銀座の教文館で「赤毛のアン」展が開催されていて、翻訳した原稿や、当時の村岡さんの手紙など
貴重な資料を観ることができました。
村岡さんは教文館で翻訳の仕事をされていて、つながりの深い場所なのだと実感しました。
しかも、隣のビルに居た印刷会社の御曹司であった旦那さんとも出会うのです。
続きは是非、本で読んでみてください。

教文館へゆっくりと入ったことがなかったので、入ってみると、ところどころに古き良き時代の銀座を感じることが出来
て、素敵な場所でした。

「赤毛のアン」原作が刊行されて今年で100年を迎えるそうです。
この季節のプリンスエドワード島は、きっとキラキラと輝いていることでしょうね。
今年は、映画3シリーズのDVDを入手して、大好きなアンの世界に浸りたいなぁと思っています。
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バウハウス展

2008-08-04 22:29:41 | デザイン

建築のことは素人な私ですが、図面を眺めるのが好きなのと、デザインの良さに惹かれてバウハウス展へ足を運びました。
図面を見ていると、想像力が膨らみます。想像の世界は、本当に尽きないし、素晴らしいと思います。
バウハウス(バウ=独語で建築)はナチスにより創立14年という短さで閉校された建築の学校ですが、当時そこに存在
していたということが大きな意味を持つと思いました。
ミース・ファンデルローエも校長を歴任されていたのですね。

モダンな校長室が再現されていたり、学生寮もとてもオシャレだったそうです。うらやましい、の一言。
「生活の中からデザインが生まれる・・・。」このことを最も分りやすく表現されていたのではと思いました。

授業内容では、「素材の性質を知って初めてデザインをする・・・。」ところがあって、展示されていたオブジェを
観ていて、モノ作りの姿勢とは、ともう一度考えることができる場面でした。
さすが、職人の歴史で古いヨーロッパにあるドイツならでは、と思いました。

色彩学も、以前、私がデザインスクールで習った内容と同じような構成画が並んでいて、建築とデザインはつながって
いるなぁとつくづく実感しました。

また、実験的に作られたという家具も展示されていました。
無駄を省いたデザイン、木材のカットの仕方など工業生産の考えを先取りしているかのようで、ふと、イームズを思い
出しました。
イームズもデザインとコストを徹底的に組み込んでいるのですよね。

今週末に、イームズのDVDが新たに発売されるそうです。
前にイームズ展で観で感動した、「ファイバーグラスチェア」も入っているそうです。
自分が好きなだけなのですが、興奮気味な私です。

建築の世界、また覗いてみたいと思います☆
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藝大へ

2008-07-21 17:21:43 | デザイン

ガーコさんたちと別れた後、上野へ向かいました。
目的地は、そう、「バウハウス・デッサウ展」開催中の東京藝大美術館。

地下鉄から来たので、いつもと違う風景。
案の定、迷ったのでインフォメーションで地図を貰い、パンダ橋を目指すのでした。



存在感のある「ジャイアント・パンダ」。パンダといえば、msaさんが大好きだなぁ・・・。


長いパンダ橋を渡った後、公園口へ到着。5分ほど歩いたところに藝大を発見。
この三連休で開催終了なので、沢山の人で賑わっていました。
(展覧会の感想は、また別に記載させていただきます。)







藝大はやはりすごいですね。展覧会鑑賞後、建物を出る時に目にしたのですが、学食の椅子がヤコブセン
さんの「アリンコチェア」なんです。
さすが、美大の最高峰です。デザインは日常から生まれますから、こういう所にも気を配っているのですね。





帰り途中に寄った、正木記念館も由緒ある建物のようで、歴史の深さを感じることができました。



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かもめさん

2008-07-21 12:45:43 | デザイン

かもめデザイン個展「トーキョースケッチ」へガーコさんに連れていってもらいました。





場所は、広尾にあるスプートニクカフェ
中はこじんまりとしていて、飾ってある雑貨たちもほのぼのした雰囲気を醸し出していました。
ランチでいただいたキッシュプレートは、パンが温められていて、中に練り込んである黒ゴマペーストが程よい溶け
具合でした。キッシュもボリュームがあって、モリモリといただきました。





さて、わしずかみさんの作品はガーコさんから教えてもらって知りましたが、「100%オレンジ」さんに近い雰囲気を
持った画風だと思います。手描きの良さを感じさせるイラストです。

なんと、わしずかみさん、ご本人が来店されてお話することができました。
可愛らしいイラストなので女性かと思っていたのですが、男性の方でこれまた驚き。
昼間はモノ作りの仕事をしながら、イラストの仕事は夜されているという「二足のわらじ」を履かれた方だそう。
大人や子供が作品の中に沢山出てくるので、観ていて飽きないです。
カフェのお客さんも言っていましたが、物語を作って絵本にしたら、もっと良さが出ていいものになると思います。

最後に、とてもユニークなポストがカフェに設置されていました。
3つのキーワードから描く「あなたからあなた宛の絵手紙」
自分で3つのキーワードを選び、それをもとにしてわしづかみさんがオリジナルで絵ハガキを完成させ、宛先に届く
しくみだそうです。
私は自分宛に1通投函してみました。どんなイラストに仕上がるのか楽しみです。
1ヶ月後くらいに到着するそうなので、またその頃にこのブログでもお伝えしたいと思います。


※かもめデザイン個展「トーキョースケッチ」は7/26(土)まで開催中です。
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