こころの羅針盤

私の人生に待ちうける「意識」の大海原・・・心と身体と魂と、日々の感情生活を語ります。

海の公園で

2024年06月09日 | Weblog
自分の中ではそのように考えるのが当然で、当たり前のこととして生きてきたので、友人に「どうして、そこに結びつけて考えちゃうのかなぁ、、?」、呟かれても最初は何を言われているのか意味不明、でもなんとなく心に残っていて。かなり間を置いてから、確かにそうね、偏っているかもしれないと疑問を覚えるようになって、ついに、どうしてそこに(思考が)行っちゃうんだろう?自問を始めるや直ぐに答えが渦を巻いて溢れ出し、、、これまで一度も疑問に思うことのなかった疑問が一瞬で解けてしまいました。

渦を巻いて溢れだした答えはあまりに大きく、いつものように出来事を言語化して自己分析したり解釈する気持ちが起きません。もし気づきにまつわる記憶をいちいち取り出し分析していたら生きてきた年月では足りないくらい時間がかかることでしょう。答え(=気づき)はイメージのままぷかぷかと私の頭上に浮かんだままにしています。

大きすぎる気づきはそのイメージのままただ感じて、内側に強く感じる自己分析や解釈を拒否している人を尊重しようと心に決めています。
(2024/6/5)
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生き甲斐の心理学:感情にはすべて意味がある、知性化、無意識の意識化、純粋と一致、共感性

また海の公園で会いましょう♪
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