こころの羅針盤

私の人生に待ちうける「意識」の大海原・・・心と身体と魂と、日々の感情生活を語ります。

薄紙をはぐように

2009年03月13日 | 無意識の世界
不安感の蓄積が、ある日突然、現実不適応という深刻な事態を招くことがあるので、不安感を解消する術を身につけることが、心の病の予防になります。不安感から派生する暗い、重い、ネガティヴな感情の数々。それらと上手に付き合う方法は学びと共に、それなりに身に付いたと思うのですが、かなり長い間、疑問に思っていたことがありました。

開墾作業(山の住まいゆえ、今でも笹の根を取り除いて植物の場所をつくることがある)や、草取りといった戸外で単調な作業をしているとき、ふいに暗い感情が湧いてくるとは、どういう訳か?大抵は、解決済みのはずの出来事に対して、怒りが再燃するというふうなのです。そういうときは、暗いまま無理して作業を続けるか、早々に切りあげるかのどちらかですが、この傾向はわりと最近まであったように思います。

それが今シーズンはなくなった。そのような傾向から脱したと、はっきり感じました。そうなればなったで何故だろう?とまた考え出すわけですが、長く握り締めていた小さな拘りがとれて、自由になったことが関係しているかもしれません。

気付かず握り締めていた、こころの成長を阻むような小さな拘り。学びの中で進んでいく無意識の意識化は、いつも薄紙を剥ぐように、少しずつ進んでゆくもののようです。

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2 コメント

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Unknown (マリオ)
2009-03-17 23:30:12
ほんとうにそうだなと思いました。劇的に変わるわけではないと最近思いはじめていたところでした。ありがとうございました!
Unknown (イカル)
2009-03-18 13:23:17
マリオさん、ありがとうございます。
共感の言葉、こころに沁みます。

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