こころの羅針盤

私の人生に待ちうける「意識」の大海原・・・心と身体と魂と、日々の感情生活を語ります。

今、思うこと

2019年11月13日 | 自己実現
夕べは満月でした。
満月の日は、どのような心のあり方で過ごすのがよいのか。
余分なものを捨てる、手放すのが正解であると、
以前、読んだ記憶がありますが、それに加えて、
昨日は目指してきたものの進捗状況を省みることと、
感謝することを意識して過ごしました。

そうそう、気になっていた枯れ木を思い切って抜いてしまうのも、
満月を待ってと思っていましたが、枯れ木の根元に
思いがけず元気な葉っぱを数枚見つけたので、
引っこ抜くのは中止して深めの剪定だけしておきました。

音読の50回目が、ちょうど昨日にあたって、
今日から次の章に進みました。予感どおり、
暗記は成らなかったのですが手ごたえを感じています。
すべての章を読み終える頃には今より明確な何かが、
こころに入ってくるような・・・そんな予感があります。

ところで新月に向けて。感情について初心に返るというか、
あらためて意識してみたいことが加わりました。
感情が湧いて来た瞬間の反応というか、
取り扱い方というか、向き合い方というか。。。
自分自身に対して嘘がないか?ごまかしがないか?
そのあたりをきっちり見極めてみたいなと、思いますね。
ふわっと柔かく(きっちりと矛盾するみたいですが、、)見つめてみたい。
感情体験の瞬間のイメージをふわっと優しく見守るといったらよいでしょうか。

感情に嘘がないか?あなたの、他者の感情を認めるためには、
どうしたってまず、自身の感情の取り扱いが成ってなければ成りません。
感情を歪めて意識化してないか?素直に正直に意識化できている?
初心に返って気楽に緩やかに感情を見つめてみたいと思うわけです。

以上、月齢16日の今日、思うことでした。

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