全国大会

息子が昨年末から習っている少林寺拳法の大会が、本部のある香川県で行われました。






見渡してみると、三分の二ぐらいが黒帯剣士。


習い始めてまだ１年にも満たない、ペーペーの茶帯がこのような場に居てもいいのか！？

そんな心配をよそに、当の本人は案外、冷静（後で聞いたら、そうでもなかったみたいだけどｗ）

こういう所は、とーちゃん似だろう。

私似では無いことは確かだ。


で…



来賓の挨拶（例に漏れず、これがたまるか言うばあ長い）もやっと
終わり、いよいよ本番。

どの剣士も、いざ演舞が始まると表情がガラリと変わり、そりゃもう凄い迫力！！




ああ…もうすぐ息子の番や…

ドキドキ…



うおーー、いよいよ次や！！

ハラハラ…







が。




本番（？）でも変わらず息子は冷静で堂々としていて、いつもと変わらぬ調子でやり抜いた。




　



しかし当然ながらレベル的には、ベテラン黒帯剣士たちには及ばず…。




でも本当に思った以上に上達していた（←有段者である、とーちゃん談）。

本人の努力もさることながら、このような場を与えて下さった…そして稽古日以外にもお忙しい中、稽古をつけてくれた先生に親子共々、感謝！！


あと、２日間とも往復運転してくれたとーちゃんにも感謝（信用されてないんで、運転代わってくれんのよ）！！

お疲れ様でした！！