北海道2日目…この日のメインはオホーツク流氷館と博物館網走監獄。
まずはホテルを出発して『銀河・流星の滝』へと向かいました。
道中、小さな滝らしきものが車窓から見えたのだけど、ほとんど凍ってました。
滝は3日目に訪れた『オシンコシンの滝』の方が日本の滝100選に選ばれただけあって有名でして…。なのでまあ、はっきり言いましてこの滝は大したことなかったです。はい。
で、どっちかと言うと滝周辺の雪景色の方にめを奪われたのでございます。
そしてバスは本日の昼食場所となるお土産屋さんへ…。
ここでも昼間っから豪勢に蟹・カニ・かに
食べ終わった後はココでおみやげにカニを買って両方の実家などに送りました。いっつもケチケチしてるんで、たまにゃー奮発せんとね!
そして車窓からオホーツク海を満喫しながら本日のメインその1である『博物館 網走監獄』へ!
網走市内は道路の両側に『ナナカマド』の木が小さな赤い実をたくさん付けてびっしりと植わってました。
前回、網走を訪れた時はホンモノの網走監獄を車窓からちらっと見ただけなので
この博物館に入館するのは初めてなんです。
館内のガイドさんから説明を聞きながら見て回ったわけですが、その中でも“昭和の脱獄王”と呼ばれた『白鳥由栄』の話はとても興味深くて聞き入ってしまいました。ドラマにもなったりして結構有名な人物らしいのですが、私は知りませんでした。
あ、白鳥由栄に関してはこちらのサイトさんの方が詳しく載っています。
しかしすごい執念ですよね。毎日少しずつ味噌汁を鉄格子(手錠という説もあるらしい)に付けて錆らせるなんて…。
でも説明を聞いていてかなり同情する面もありましたね。
そしてそして、一日で出られた(笑)博物館網走監獄を出発しましてバスはオホーツク流氷館へ。
残念ながらここでの写真はございましぇん。どんな所なの?と思った方はこちらを見て下さい。
館内には実物の流氷を展示していて、手で、じかに触れました。
あとは“シバレ体験コーナー”で、濡れたタオルを“氷点下18度の”の部屋の中で数秒間くるくる回しただけでそのタオルがカチンコチンに凍ってしまうという体験をしました。これはすごかった!!
しかしやっぱりオホーツク海にどんどんやってくる本物の流氷が見てみたい~!
そして本日の予定終了でお宿へ…。
部屋の窓から見えるオホーツク海。
北海道で夜を迎えて思ったことですが、当然のことながら日の入りが早くてびっくり!お天気良いのに3時台にはもう薄暗くなるんですよね。ウチの息子が学校から帰る4時過ぎなんてもう、ホント真っ暗に近いですよ。
なので一日が経つのがみょうに早く感じたりしました。
ココのホテルの夕食も昨日と同様、ご飯、澄まし汁、香の物、茶碗蒸し、デザートが後で出てきました。
が、他の人のようにビールを飲めない私達は、先にご飯を持ってきてもらいました(笑)。食前酒もジュースに代えて貰いました。
ちょっとだけ昨日よりも豪華になっているのがお分かりいただけるでしょうか?(笑)
そして夕食後、ホテル内のお土産物屋さんをしばらく観て回った後、お部屋に戻りました。すると・・・・・・・!?
テーブルの上にお夜食用のおにぎりが人数分置かれてました。
なんてステキなお心遣い…。感動しました。
おまけに館内の温泉に行くときに使う籠まで置かれてました。
こういう小さな心配りは本当にありがたいですね。
ちなみに昨日の宿はビニール袋でした(これだけでも十分にありがたいのですが)。
さあ!
いよいよ明日は3日目!!!
この3泊4日の旅行中で一番の思い出に残るシーンに出会えたのが3日目でした。
旅行記3につづく
まずはホテルを出発して『銀河・流星の滝』へと向かいました。
道中、小さな滝らしきものが車窓から見えたのだけど、ほとんど凍ってました。
滝は3日目に訪れた『オシンコシンの滝』の方が日本の滝100選に選ばれただけあって有名でして…。なのでまあ、はっきり言いましてこの滝は大したことなかったです。はい。
で、どっちかと言うと滝周辺の雪景色の方にめを奪われたのでございます。
そしてバスは本日の昼食場所となるお土産屋さんへ…。
ここでも昼間っから豪勢に蟹・カニ・かに
食べ終わった後はココでおみやげにカニを買って両方の実家などに送りました。いっつもケチケチしてるんで、たまにゃー奮発せんとね!
そして車窓からオホーツク海を満喫しながら本日のメインその1である『博物館 網走監獄』へ!
網走市内は道路の両側に『ナナカマド』の木が小さな赤い実をたくさん付けてびっしりと植わってました。
前回、網走を訪れた時はホンモノの網走監獄を車窓からちらっと見ただけなので
この博物館に入館するのは初めてなんです。
館内のガイドさんから説明を聞きながら見て回ったわけですが、その中でも“昭和の脱獄王”と呼ばれた『白鳥由栄』の話はとても興味深くて聞き入ってしまいました。ドラマにもなったりして結構有名な人物らしいのですが、私は知りませんでした。
あ、白鳥由栄に関してはこちらのサイトさんの方が詳しく載っています。
しかしすごい執念ですよね。毎日少しずつ味噌汁を鉄格子(手錠という説もあるらしい)に付けて錆らせるなんて…。
でも説明を聞いていてかなり同情する面もありましたね。
そしてそして、一日で出られた(笑)博物館網走監獄を出発しましてバスはオホーツク流氷館へ。
残念ながらここでの写真はございましぇん。どんな所なの?と思った方はこちらを見て下さい。
館内には実物の流氷を展示していて、手で、じかに触れました。
あとは“シバレ体験コーナー”で、濡れたタオルを“氷点下18度の”の部屋の中で数秒間くるくる回しただけでそのタオルがカチンコチンに凍ってしまうという体験をしました。これはすごかった!!
しかしやっぱりオホーツク海にどんどんやってくる本物の流氷が見てみたい~!
そして本日の予定終了でお宿へ…。
部屋の窓から見えるオホーツク海。
北海道で夜を迎えて思ったことですが、当然のことながら日の入りが早くてびっくり!お天気良いのに3時台にはもう薄暗くなるんですよね。ウチの息子が学校から帰る4時過ぎなんてもう、ホント真っ暗に近いですよ。
なので一日が経つのがみょうに早く感じたりしました。
ココのホテルの夕食も昨日と同様、ご飯、澄まし汁、香の物、茶碗蒸し、デザートが後で出てきました。
が、他の人のようにビールを飲めない私達は、先にご飯を持ってきてもらいました(笑)。食前酒もジュースに代えて貰いました。
ちょっとだけ昨日よりも豪華になっているのがお分かりいただけるでしょうか?(笑)
そして夕食後、ホテル内のお土産物屋さんをしばらく観て回った後、お部屋に戻りました。すると・・・・・・・!?
テーブルの上にお夜食用のおにぎりが人数分置かれてました。
なんてステキなお心遣い…。感動しました。
おまけに館内の温泉に行くときに使う籠まで置かれてました。
こういう小さな心配りは本当にありがたいですね。
ちなみに昨日の宿はビニール袋でした(これだけでも十分にありがたいのですが)。
さあ!
いよいよ明日は3日目!!!
この3泊4日の旅行中で一番の思い出に残るシーンに出会えたのが3日目でした。
旅行記3につづく