風に吹かれて〜easy go〜

時は経ち…阪神愛いずこへ(笑)
エレカシ大好き💕

夏風邪

2006-07-24 | ぐち・ひとりごと
昨日の夕方頃から喉が痛くなった。

痛みはだんだんひどくなりなかなか寝付けないので薬箱にあった南天のどあめを舐めてみたが気休めにもならず…。
よく考えりゃあ鎮痛剤でも飲んだほうが良かったのかも。

そして今朝もまだ痛みはひかず、おまけに熱まで(37度5分)出た。

とって~~~もしんどかったがどうしても今日は仕事を休む訳には行かず無理して行った。


葛根湯を飲んだ。

栄養ドリンクも飲んだ。

ビタミン剤も飲んだ。



明日にはましになるだろうか…。いや、治ってもらわなきゃ困る。

だって、明日から首位攻防戦(中日-阪神)が始まるから…(^~^;)ゞ


お兄ちゃんのホームラン

2006-07-24 | 阪神タイガース
今日、仕事から帰ってきてテレビを付けたら球児が出てた。

選手権大会県予選の第一試合と第二試合の間に放送されていたその番組。

平成9年の県大会決勝の試合をダイジェストでやっていた。

現ロッテ2軍選手の寺本率いる明徳義塾と藤川球児率いる高知商業の決勝戦だ。

時折寺本、球児、球児の兄ちゃん(兄ちゃんはその当時キャッチャーで、兄弟バッテリーだった)のインタビューを交えながらの番組だったが球児の兄ちゃん、顔はそれほど似ていると思わないが、声としゃべり方がそっくりだった。

で、その試合(決勝戦)は、白熱した投手戦で8回の表まで0-0だったがその裏に球児の兄ちゃんがソロホームランを打って、結局その1点が決勝点となり0-1で高知商業が甲子園行きを決めている。


インタビューで球児が言った。

「あの決勝戦でもし負けて、甲子園に出ていなかったら今の…阪神タイガースの自分はなかった」と。

となると今の球児があるのは、あの時の兄ちゃんのホームランのおかげ?


あの時の…ちょっとした出来事が自分の運命を決めたとかいう話を時々聞くことがあるが、球児にとっては兄ちゃんのあの時のあの一発が“それ”だったのかも…。



全国高校野球選手権大会『高知県大会』。

我が母校はとっくに負けてしまった。

とーちゃんの母校も負けた。

こうなりゃ妹と球児の母校である高知商業でも応援すっか。
ベスト4に進出決まってるし…。

あ、でも室戸高校にも行かせてあげたいなぁ~。
う~んむずかしい。