ばーちゃんが最初に運ばれた病院で入院中、外泊許可が出て自宅に帰っている時のお話…。
「おばあちゃんの主治医の先生、古田にそっくりで!」と父。
「へぇ~、ホント、そんなに似てるの?見てみたいな~」と私。
その時…。
「うん。似いちゅう、似いちゅう、そっくり」と、ばーちゃん。
「…???」と、顔を見合す私と父。
「ばーちゃん、似いちゅうって言うけど…。古田、知らんろうがえ??」と、父。
すると、
「知っちゅうよ。野球の選手で、いっつもベンチでは監督の隣に座っちょったメガネをかけた人やろ?」
「そうそう、すごい!!よう、知っちゅうねえ、おばーちゃん!!」と、私と父。
さすがに今季から監督兼選手になったことまでは知らなかったが88歳のばーちゃんが古田を知っていたなんて、ちょっとビックリだった。しかも野球なんて全く興味が無さそうだったのに、たまに観てたのかなぁ~??
そして数日後、ばーちゃんの病院に行った時、今後のことについて話をするために古田…じゃなかった、主治医の先生が丁度病室に現れたのだ。
(古田に似てるって・・・・・・・・・・・・・ど・こ・が?)
これが私の感想。
ちなみにばーちゃん。
「すごい似いちゅうと思うたら、あの先生、古田の弟さんやと!病院の○○さんが言いよった」だって…。
そこで父は…、
「そりゃあ、その人は冗談で言ったがよえ~。弟なわけないやんか。第一、苗字が違うし…。でも、先生が養子に行ったのなら…まあ、苗字も違ってくるわけか?」
おいおい、とっつぁんよ、んなわけないじょ~~~!!!
「おばあちゃんの主治医の先生、古田にそっくりで!」と父。
「へぇ~、ホント、そんなに似てるの?見てみたいな~」と私。
その時…。
「うん。似いちゅう、似いちゅう、そっくり」と、ばーちゃん。
「…???」と、顔を見合す私と父。
「ばーちゃん、似いちゅうって言うけど…。古田、知らんろうがえ??」と、父。
すると、
「知っちゅうよ。野球の選手で、いっつもベンチでは監督の隣に座っちょったメガネをかけた人やろ?」
「そうそう、すごい!!よう、知っちゅうねえ、おばーちゃん!!」と、私と父。
さすがに今季から監督兼選手になったことまでは知らなかったが88歳のばーちゃんが古田を知っていたなんて、ちょっとビックリだった。しかも野球なんて全く興味が無さそうだったのに、たまに観てたのかなぁ~??
そして数日後、ばーちゃんの病院に行った時、今後のことについて話をするために古田…じゃなかった、主治医の先生が丁度病室に現れたのだ。
(古田に似てるって・・・・・・・・・・・・・ど・こ・が?)
これが私の感想。
ちなみにばーちゃん。
「すごい似いちゅうと思うたら、あの先生、古田の弟さんやと!病院の○○さんが言いよった」だって…。
そこで父は…、
「そりゃあ、その人は冗談で言ったがよえ~。弟なわけないやんか。第一、苗字が違うし…。でも、先生が養子に行ったのなら…まあ、苗字も違ってくるわけか?」
おいおい、とっつぁんよ、んなわけないじょ~~~!!!