バイカウツギの花は、大事にしている一鉢です。バイカウツギが咲き始めると初夏の訪れの近い事を感じます。久し振りに少し遠出をして若里公園へ木の花を見に行ってきました。ナンジャモンジャと、ユリノキの花が満開・・エゴの花、科ノ木の花は蕾でした。サワシバの花も見頃で、この木が、沢山植えられている事を発見、普段気付かないでいる、それぞれの木の表情をじっくり観察できました。
ベニイロと、トキイロ、の2種類が咲いております。シロもありましたが、今年は消えてしまいました。鮮やかなベニイロも目が覚めるような見事さですが、トキイロの優しい色合いも、大好きです。シロが見られないのは寂しいです。
友人宅に咲いておりました株をお裾分け・一日花ですが一枝に二輪ずつ咲くので、暫くの間楽しめそうです。キスゲの種類も多くて覚えられません。高原では初夏の山を彩ってくれます。車山高原のニッコウキスゲもみごとです。7月半ば頃でしょうか?蓼科高原からの展望は一望に値します。北、南、中央、アルプス、八ヶ岳連峰、その上、富士山まで
シコタンの名に引かれてゲットしました。ハコベと呼ばれているだけあって・本当に小さな花です。今日は、朝から花の終わった鉢の植替えをしました。一番困るのは、株分けした、あまりの処分です。もうこれ以上鉢が殖えても管理に困るし、何年も続けていると、知人も同じ思いのようです。サクラソウ2鉢が今日は6鉢にどなたか養女の希望をまで!!(2005・5・18 隣家にて)
姫ウツギがたわわに花をつけております。こんなに綺麗に咲いてくれたのに、、、
何回シャッターを切ってもピンボケです。何処を撮ったらと、気持ちの迷いが現れたみたい、木の花も優しいですね。時には上を見て歩くと思いがけないご褒美が・・
何回シャッターを切ってもピンボケです。何処を撮ったらと、気持ちの迷いが現れたみたい、木の花も優しいですね。時には上を見て歩くと思いがけないご褒美が・・
在来種のミミナグサは、上に伸びますが、オランダミミナグサは土を這って広がっていきます。花も在来種の細く繊細な感じと異なり、丸くて優しい花です。葉は雪ノ下でも青々としており、葉の形が鼠の耳を思わせる事から、耳菜草と呼ばれているそうです。
冬眠生活から目覚めて、戸隠高原に春を探しに行って来ました。好天に恵まれ、雪を抱いたアルプスが180度の展望で、目に飛び込んできました。途中は藤の花、山桜、山帽子の花が咲いており・標高が上がると遅い桜の花・唐松のもえぎ色の芽吹きが見られ、白樺の林は、裸木のまま、それでも春山の、優しい表情で、芽吹きの紅葉を満喫出来ました。 長い間の運動不足が祟って、駐車場の近くで、戸隠の春を頂いて帰りました。一ヶ月余も遅い山野草を
少しだけデジカメに収めて来ました。"大丈夫かしら!!もっと、"
もっと体調を整えなければ、八方尾根や、大雪渓行きは無理かも(2005・5・14 戸隠高原にて)
少しだけデジカメに収めて来ました。"大丈夫かしら!!もっと、"
もっと体調を整えなければ、八方尾根や、大雪渓行きは無理かも(2005・5・14 戸隠高原にて)