随 神 門
随神門は、改修で、屋根の葺き替え、外装の塗り替えで、模様替えされた。
参道は此処迄で、丁度半分の距離、参道の雰囲気は、がらりと変わり、
杉並木の参道と、登り坂が続き、戸隠山の霊峰が迫ってくる。
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１・奥社参道の碑 ２・奥社参道の紅葉 ３・杉並木（随神門より）
撮影２００７・１０・１１
>戸隠の新蕎麦の香りで、空腹を満し、奥社参道の紅葉を愛でに行った。
参道の紅葉も例年より遅れており、カントウマユミの実や、ミズナラが、
色付き始めている。今年は木の実が豊作で、ミズナラ、コナラの実が
沢山実っている。「熊出没に注意」の立て札が、見当たらない。
”熊も木の実を沢山食べ、ゆっくり冬眠出来、人も、安心して奥社参拝
出来ますように”
杉並木がずっと続き門から向こうが見渡せてここまでくると一層身も引き締まる思いでしょう！
奥社参道口の石に刻まれた文字は現代的ですね。
赤いもみじが見えますが木の実が豊富で熊さんたちにとっては恵みの秋となりましたね。共存する人間にとってもこれはありがたいことです。
昨日から風邪の具合が思わしくなく朝から休んでおりました。もう10年以上も風邪とは縁がなかったと自慢したばかりなのに・・・自慢するとろくなことはないです。頭もさえなくてぼーっとしています。明日も一日ゆっくりすればきっと大丈夫です。
いつものお元気なとんちゃんから、今回も姉上様の、お見舞いかしらと思っておりました。美味しいもの沢山召し上がって、ゆっくり休養とられ、”お大事にしてね。”
随神門、葺き替えられて茅葺の屋根に、ベンガラの朱色、古木の杉並木にはそぐわない感じですが、風雪に晒されて、以前に見られたように苔むした山門に、歳月を重ねる事でしょう。
ミズナラの団栗参道に沢山落ちており、大勢の人が、お孫さんのお土産に、拾って持ち帰っておられました。
今年は戸隠高原、行き収めになります。
来春の、芽吹きと、花の季節を楽しみにしております。
戸隠参道の中門きれいになりましたネ。春先山菜狩りに行った際、青いビニールシートに覆われて工事していたのは何回か見ました。戸隠古道も年毎に整備されていることを感じます。私達はこの道から山に入る時は、中間（右側）にある馬頭観音に安全祈願をするこにしております。その為か熊の糞には
何回か出会いましたが、熊との遭遇はありません。
今年の秋は戸隠はご無沙汰でしたが、ミンキーさんのＵＰで連峰も鏡池も参道もそして紅葉も十分楽しませていただきました。ありがとうございました。北海道・東北の紅葉に比べると県内のはいまいちの感がしますし、その広大・雄大さにおいてスケールの違いを感じます。
随神門、綺麗に改修されました。昨年までの、苔むした茅葺の屋根も、杉並木の古木とあいまって、霊験新たな雰囲気が、気に入っておりました。
戸隠高原も、山菜、茸の宝庫なんですね。でも、畑が分からないので、入ったことありませんの。
宝光社～奥社まで辿った事あります。
小鳥の声記念碑への古道を、かさこそと落ち葉を踏みしめながら、紅葉を愛で、中社～越水ヶ原～奥社入り口を経て奥社参道・奥社に詣で、随神門から鏡池に抜けて、宝光社まで散策が、定コースになって居りました。
ここ数年熊出没の、情報に、大事を取って、随神門～ミズバショウ園～森林植物園に抜けるコースを選んでおります。
春先は、牧場から、ささやきの小路のコースを辿ったり、キャンプ場から、さかさ川歩道を、山野草を愛でながら、辿るのも、好きなコースです。
越水之古道、も好きなコースですが、このところ歩く人が少なく遠慮しております。
北海道、東北の紅葉の鮮明さと、スケールには、とても及びませんね。でも戸隠高原大好きミンキーです