雪の山と名残雪
桜の花の季節、空き地には雪がうづ高くつまれている。
冬の豪雪が此の雪山からも、推測できる。
新しく降り積もる雪は、真っ白で美しいが、春先の雪は薄汚れており、
無残な感じがする。飯山駅近くにて 撮影 2006・4・5
雪が消えた庭に目覚めた「ヒマラヤユキノシタ」名残雪がやさし包んでいる。
高社山と雪の山
千曲川の対岸に聳える高社山(1351m)も頂上が望めるのみ
雪害で、屋根が潰されたり、りんごの幹が真二つに割れたり、
枝が折れたりの、雪の被害が、彼方此方に見受けられた。
撮影 「2006・4・5」
マウスオン
”サンシュユの花も雪の綿帽子を被っている”
千曲川河川敷一帯には、計り知れない雪山が、渦高くつまれていた。
それでも植物は春を知っているようですね。
ヒマラヤユキノシタ、文字通り雪の下で生きています。
うずたかく積まれた雪から今年の豪雪がわかりますね。
ヒマラヤユキノシタも本当に雪の下に埋もれて解けるのを待っていますね。
サンシュユまでがまだ雪を被っていますね。
もうこんなに花が咲き出したというのに・・・
いつまでも雪の予報が出されています。
待ちわびる気持とさかさまに
農産が、中心の町なので、これからの農作業が、心配されます。でも確かに草花は、季節が来ると目を覚まし、花を付けてくれます。
温暖の地では、お花見ですのに、雪に囲まれた生活です。それでも草花は、雪ノ下から健気にも花を付けております。
未だ、田圃や、畑も雪をかむったままです。
此方もようやく梅と、杏ののが、ちらほら咲き始めました。でも寒くて、お炬燵から離れられませんの。節分草の群生地を見てきましたが、寒さのために花弁閉じておりました。
それからどこか花散歩してきます。
お天気が悪い
仕方ないかいつものことだから
いってきま~す!
今日は、此方も雨です。
杏祭りが予定されていたのに、数日来の寒さに順延の様子です。例年より開花遅れそうです。余りの肌寒さに炬燵番続きます。