志賀高原ー蓮池にて
撮影 2007・10・24
↑蓮池のゴンドラステーションから発哺温泉方面を望む
1・志賀山「2035m」&裏志賀山「2037m」を映す蓮池
2・蓮池周辺とホテル 3・東館山「2030m」と発哺温泉
濃霧に包まれていた志賀高原も、一の沼~丸池を過ぎる頃、霧も上がって、
青空が覗き始めてきた。一休止して、今日のスケジュールを設定しなおす。
今年はまだ巡っていない、硯川~渋池~四十八池~大沼池めぐりを
する予定だったが、妙に足の重さが気になり、軽井沢までのドライブに
変更して、道々紅葉を愛でる事にした。
真綿を薄く引き延ばしたような巻雲が、上空に浮んでいる。
私たちがここへ行ったときには霧が深くもやの中で記念撮影したのを思い出しました。
秋の志賀高原もいつかは行ってみたいです。
うっすらと色づいた蓮池のゴンドラからの眺め秋の魅力一杯ですね。
湖面に映った景色はおだやかで美しいです。
池に紅葉か、映ってるのがいいです。
信州は2.000㍍級の山谷が、これから白くなるのでしょうね。
当地はいまだ、紅葉の気配なしです。
初夏~夏は、このコース巡りが、お気に入りで、志賀高原といえば、必ず回りました。志賀高原は雄大な景観も、魅力がありますが、木戸池までバスで上がり、田の原湿原を経て、三角、長池、上の小池、下の小池、蓮池、丸池、琵琶池、一沼、巡りも、好きなコースです。
でも一部、車道を抜けるので、車に注意です。 この日の展望は、見事でした。
展望台のスポットは、車、車、で、通り過ぎました。
とんちゃんすっかり元気になられて、嬉・し・い~・です。
初夏の、池巡りお薦めです。
今回紅葉は不作でしたが、横手の覗きや、渋峠の展望台からの、眺めは見事でした。
此方でも、オリンピックの、競技が行われたので、彼方此方の禿山が出来ました。
志賀高原、ドライブも、素晴らしい展望が望めますが、池糖めぐりで、高山植物との巡り合いが、一番の喜びです。