雪の山と名残雪
桜の花の季節、空き地には雪がうづ高くつまれている。
冬の豪雪が此の雪山からも、推測できる。
新しく降り積もる雪は、真っ白で美しいが、春先の雪は薄汚れており、
無残な感じがする。飯山駅近くにて 撮影 2006・4・5
雪が消えた庭に目覚めた「ヒマラヤユキノシタ」名残雪がやさし包んでいる。
高社山と雪の山
千曲川の対岸に聳える高社山(1351m)も頂上が望めるのみ
雪害で、屋根が潰されたり、りんごの幹が真二つに割れたり、
枝が折れたりの、雪の被害が、彼方此方に見受けられた。
撮影 「2006・4・5」
マウスオン
”サンシュユの花も雪の綿帽子を被っている”
千曲川河川敷一帯には、計り知れない雪山が、渦高くつまれていた。