ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

年明け1月の世田谷ボロ市はチャリティー販売のカレンダーを買いに

2018-01-16 16:13:56 | 街めぐり

  1月の世田谷ボロ市では企業が挨拶宣伝用で配るカレンダーの配布残りが、年が明けてしまったからと寄付されて、それらを200円均一でチャリティー販売されるので、それ目当てで15日の10時頃に代官屋敷内の売場にまず直行、そのあとはボロ市会場を骨董通りからスタートして全体を一回り、でも1月は昨年末12月での売れ残りが多いはずだから期待していなかった通りとなりましたけどね。でもこの日は平日にもかかわらず、この直前の土曜日のTV番組「出没!アド街ック天国」で紹介していたからか大変な人出で、暫し動けないような場合がしばしば、代官餅なんぞは2時間待ちという行列とか、そんなに待ってというのは信じられません。

                 ボロ市通りを通らずに、カレンダー売場には骨董通りに連なる横道から直行していって代官屋敷内に、すでにその途中の代官餅には長い長い行列が、最後尾の看板を掲げる女性が2時間待ちぐらいだと

                   まず骨董通りから、このあとは裏通りを歩いて世田谷駅側の通りの一番奥側から全体を巡っていくのが僕のコースです 

               くす玉割が終わったころにやっとのことで再びこの場所まで戻ってきました、冒頭写真はカレンダーを買って代官屋敷から出てくるときに

               第一会場を踏破したら第二会場にも

 ほとんどの業者は12月と同じ場所に出ていますが、数えるほどでしょうが12月とは入れ替わったと思われる出店者がいたリはします、その程度ですからこれはという目新しいものはほとんどなかったようです、丹念に見て行けば小物類なら多少は見つかるかもしれませんが。

 このボロ市では毎回外国人をかなり見かけますが、今回は中国人を含めてこれまた目立って多かったようです、これはTVの影響じゃないと思いますがねぇ。

                   カレンダーは四つだけを、なるべく絵や写真がきれいだなと思うものを、これらは軽井沢の山荘で使うためで、4月末から開けるので年明けで買ってもそれまではまだまだ使わないので

        一つだけ買ったのはこの小さな陶器製の狛犬香合です、ちょっとばかり犬筥風でもあって雛飾りに加えたらと、今年の干支でもあるしで


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