僕はこのブログは一種の日記帳みたいに考えているので、今年2回目の信州滞在中の温泉と外食ランチについても自分の備忘録として、温泉は二日に1回を守って山荘での風呂にはほとんど入りません、夜は家飲みに徹していますから外食もランチだけ、それも外出中に食べる気になった時だけで気軽で安い店だけに、女房曰くケチに徹していると言うものの齢でそんなには食べられませんから。
まずは温泉ですが星野温泉のトンボの湯にはコロナになってから初めてと久しぶりとなります、ここはコロナ以前は中国人の観光客が多かったし結構混んでいることが多くて敬遠気味であった、やはり観光客が多いようであったが以前よりは空いていた、ハルニレテラスにも散歩がてらに行ってみたが梅雨時のアンブレラスカイはまだであった。
トンボの湯
ハルニレテラス
旧浅科にある穂の香乃湯はほとんどが地元客だけ、でもJAF割引があるのです、ここは大きな露天風呂があるのが売りかな、しかしサウナは小さいので僕はコロナ以来は利用していません。
穂の香乃湯
軽井沢の西武系の千ヶ滝温泉は昼間はいつも空いているので昨年からよく利用するようになった、ポツンと温泉施設だけなのが理由じゃないのかな、昔は周辺にショッピング施設もあって賑わっていたが周辺は広い空き地になっている、なにか人を呼ぶ施設を造ればいいのにね、それでなんと猿に遭遇してしまった、温泉にも猿に注意という張り紙がありましたよ。
千ヶ滝温泉
駐車場側で猿に遭遇
東信地区では県外ナンバーも多いのが小諸にあるあぐりの湯、浅間山を望む絶好のロケーションで人気なのと農協関連の施設なので直売所もあります、施設自体も大きめなので昼時の空いている時間帯を狙って今回も。
あぐりの湯こもろ
千曲川沿いの道をあぐりの湯の先の旧御牧村にある御牧の湯にも、こちらもほぼ地元客だけのようでいつも空いています、場所は浅間山が一望できるのに露天風呂からは囲いの高さが邪魔になって見えないのだけは頂けない、小規模な直売所はありますが食事は別棟のレストランでとなります。
御牧の湯
外食はランチでのみで今回の滞在中は3回だけ、軽井沢町内では久しぶりに役場近くにある一品香に、客数を人数制限して間隔を開けておりました、僕はその日のサービスランチのイカの辛老酒ソース炒めを、女房は酢豚ランチを、こちらの料理は安定して美味しいと思います。
一品香
イカの辛老酒ソース炒め
酢豚ランチ
小諸ではまたも駅近くの路地にある夜来香に、今回気が付いたのだがスナック夜来香が裏手にあるみたい、箸袋には長野と京都に支店があると、ここが本店としたら不思議な店ですね、僕は店オススメの広東麺が気に入っていて毎回、女房は今回はサービスランチの酢豚ランチにしたらこれはボリュームもあってお得ですな。
夜来香は夜の街みたいなところに
広東麺850円
酢豚ランチ800円
少し足を延ばして東信地区独特のあんかけ焼きそばとワンタンを食べようと開花亭に行ってみたら臨時休業、それでちょっと前にじねんや糸川に行った時に見つけた焼肉の頂という店に、実は軽井沢に来る直前にテレビで立科のいっとうと共に紹介されていたのでこんなところにあったのと、12時前で一番乗りであったがそのあと次々に客が来ていたようだ、ランチメニューを見たら洋食系のいっとうに対してこちらは韓国料理の店ですね、それで焼肉はその日は暑かったのと面倒かなと僕は牛スネ煮込み定食を、女房は石焼ビビンバランチを、辛さを好みで変えられるそうだが普通でお願い、僕は辛めにしても良かったかな、これがデザートとコーヒー付きで安いですねぇ、これからも使える店となりますね。
頂
牛スネ煮込みランチ1350円
石焼ビビンバランチ1100円
アイスクリームとコーヒーが付く