ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

ちょっとだけの田舎暮らしでも虫さん対策には悩まされます

2015-08-13 17:57:44 | 信州日記

  夏場の信州滞在中ではスズメバチが一番の大敵で、過去には3回も山荘の屋根の下に巣を作られたり、女房とゴン太は家の中で弱って床の絨毯にいたのに触って刺されたりという災難にあって、二度目にやられるとショック死することもあるというから、近づいてきた音でもキャーキャーと騒ぐ始末、今年も家の中で見つけた奴を僕が殺虫スプレーで追いまわして退治すること数度、冒頭写真は数回のスプレー発射で殺したスズメバチとアブ。

 害虫退治などでの必需品をいくつか用意していて、スズメバチにはアースジェットを、また夏前にはアリが発生してくるのでアリキンチョ-ルも、そして昔はいなかった蚊が地球温暖化で出るようになって、特に庭で作業しているとやられるので最近売り出したと思われるヤブ蚊バリアというスプレーを試したら、これが結構効く、この3種類は常備しておく必要がありますね。

 ほかにはムシコナーズも使っているがこれは蚊以外には効かないようです、さらに家の基礎周りには這い回る虫のための殺虫剤の粉や、モグラとヘビの忌避剤なんてものまで、虫対策はいろいろ準備しておかないといけません、でもゴキブリだけはこちらではまだいないようですが。

                        

 今年はこれまでやられたことが無かった蚤騒動があって、何処から持ち込んだものか蚤に刺されたのはもう何十年ぶりか、山荘全体の燻蒸でバルサンを2回もやって収まったが、田舎暮らしではこういう面倒はあるけど生活全般は快適です、もう一つ横浜の生活と違うのは車の運転もほぼ毎日となっていることですかな。


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