北朝鮮も対アメリカについては、特別条件を出してまで話し合いへ持ち込みたい。アメリカ人の人質の解放まで約束するが、
日本に関しては、全く相手にしていない。
アメリカと日本の国力、国威、威厳の違いを痛感させられる。
以前もアメリカ人女性2名を救出のため、カーター元大統領まで北朝鮮へ出向き、帰りはその女性たちを連れ帰ることができた。
アメリカの行動の大胆さと早さには、この国は到底追いつけない。
鉄鋼やアルミニウムの輸入関税適用も、交渉などしないで自国で決めて、15日後には実行とのこと。
ああだこうだ、空虚な議論ばかりで、何も決められない。
自衛隊については、名称がどうのこうの、最小限の実力部隊にしようとかどうとか。
そんなの名前を変えてところで、自衛隊は自衛隊、軍隊と同じで、なんでそんな姑息な議論ばかり無駄な時間を費やし、
肝心かなめのコアな、本質をズバッと言えない。
そんな議論が70年。これから70年、恐らく続けていくだろう。