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サマービル生活

米国はマサチューセッツ州サマービル市における学生生活を徒然なるままに書き綴ったもの。

反省

2006-07-06 12:49:24 | Weblog
今日のエントリーは個人的なことを感情の赴くまま書いてしまったので反省して削除しました。コメント欄で指摘していただいたfeicuiさんありがとうございました。

日記ならいざ知らず、誰が見ているか分からないブログで、しかも自分が留学生の狭い世界を認識していたにもかかわらず、今日のエントリーを書いてしまったことを深く後悔してます。書いてしまったことは削除しても取り返しがつかないので、不快な思いをされた方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しばらくはブログに書き込まずに自分の本分である勉強に集中しようと思います。最近は単調な生活が続いていて、書くこともなくなっていたのでちょうどいい頃かもしれません。また始めるとしてももう少し違うテーマで改めて書こうと思います。2回目の留学で1年半あまり続けてきましたが、こんなブログを読んで、しかもコメントまで下さった方々、本当にありがとうございました。

また、ブログを通じて知り合った方々のページにはちょくちょくお邪魔してコメントすることがあると思いますが、このブログはとりあえずしばらく休止します。短い間でしたがありがとうございました。

独立記念日の花火

2006-07-01 10:44:22 | サマービル
昨日はサマービル市主催の独立記念日の花火大会があった。自宅から間もないところにある野球場が会場で、9時15分から行われた。予報ではにわか雨もあるとのことで、しかも雨が降れば土曜日に順延の予定だったが、幸い無事に行われた。

時間的には30分くらいだったが、打ち上げ会場の間近まで行くことができ、火薬のにおいも漂うほどだった。また花火の火花が観客に降りかかってくるような感覚になるほど近くで打ち上げられていた。主要な道路の一部が通行止めにされ、近所の人がそこら中に広がって上を見上げている様は壮観だった。

今日は友人と一緒にMITの教授で日本研究が専門の先生と面会した。もともとは友人がアポをとって研究の相談だったのだが、一度会ってみたかったこともあって、無理をいって同席させてもらったのである。先生は今、戦前の日本と現在のアメリカのイラク政策を比較する本を執筆中らしく、そのテーマに関する自分の考えを中心に1時間半あまり話してくれた。また、自分の研究の話をしたら多少関心を持ってくれたらしく、また秋学期にも話そうと言ってくれたので、また機会をみて訪れたいと思う。

明日は間もなく日本に帰国する友人の送別会がある。修士課程で一緒に勉強した友人達が帰国するのはさびしいが、また新しい職場で頑張ってもらいたいと思う。こちらはまたぼちぼち仕事の方が溜まってきたので、引き続き作業を続けることになった。夏休みとはいえ気を抜きすぎるとあっというまに時間が経ってしまう。残り2カ月ということで気を引き締めていきたいと思う。

変化なし

2006-06-27 15:36:01 | 米国
先週末から雨模様の天気が続く。今日は雨は降らなかったが曇り。部屋の中は暑いため引き続き図書館で作業する。

特に変わったことはなかったが、今日は図書館から外に出たら、先日昼食を一緒にした先生とばったり出くわした。先生が笑いながら「図書館から出てくるなんて感心だな」と話しかけてきた。照れくさかったので「いえいえ」といってその場を立ち去ったが、実際のところ作業の方もそれほど効率よく進んでいない。

近所に住んでいる友達が自宅の庭で栽培している紫蘇をくれるという。こちらのスーパーで買うと高いので、少し育てるつもりでもらうことにした。うまくいくといいのだが面倒くさがりなので難しいかもしれない。とりあえず今週中にその友人とIkeaに行く予定なので、栽培に必要な道具をそろえようと思う。

日本敗北

2006-06-23 07:58:42 | 米国
ワールドカップで日本代表はブラジルに4対1で惨敗。今日はアメリカもガーナに敗れたため、日米双方とも敗退となった。日本は先制したものの立て続けに得点され、地力の差が明らかだった。その一方でアメリカは、ペナルティーキックの1点が勝負を分けることになった。ESPNの解説者は不公平な判定だったといい、監督は入れられた組が強豪ばかりで不幸だったという。それに比べれば日本は恵まれていた方だと思うが、結局お互いに1勝もできずに終わってしまった。以前にも書いたが、日本・アメリカ共にサッカー後進国でありこの結果も致し方ない。

昨日は大学院でお世話になった先生を囲んで昼食会だった。メドフォード・スクエアにある四川料理の店で、チリ・ガーデンというその名に違わず辛かった。とくに最初のスープが辛くて、メインを完食できるかと思ったが、おかずの割にはご飯が多く、なんとか食べきることが出来た。

その後は友人がMITに行くというのでついていく。MITの国際関係の先生にインタビューしたこともあって、何度か行ったことがあるが、今回は政治学と歴史学のオフィスを訪れた。MITというと理系だけと思いがちだが、そうではなく人文社会科学でも有名な学部も多い。政治学、特に安全保障分野は有名で著名な先生ばかりである。自分の博士論文のテーマに近い先生もいるので、そのうちアポをとって話を聞きに行こうと思う。

書籍購入

2006-06-19 06:12:38 | 留学
金曜日にハーバードから借りてきた本はまだパラパラとしか読んでいないが、これからの研究に使えそうな本ばかりだった。オンラインの書店などをチェックすると古本でもだいたい30ドルくらいするのだが、4冊ほど購入した。送料などを入れると全部で150ドル近くするのであるが、自分で買わないと書き込みもできないので、必要な投資だと信じて購入ボタンを押した。

日本ではほとんど研究されていない分野だが、こちらでは研究の蓄積が結構あるようなので、できれば夏休み中に目を通してある程度整理したいと思っている。博士論文の研究計画には当然先行研究の概要についても盛り込まなくてはならないので、概要をまとめたノートも作っておいた方がいいかもしれない。

夏休みは授業の課題がない分、自分の研究やその他の仕事に使う本に散財することが増えた。オンライン書店のおかげで本を探す手間が減って、すぐに見つけて買えるようになったことも影響しているのだろう。昔は本1冊探すにも大変だったことを考えれば幸せだと言えるが、その一方、処理すべき情報が莫大に増えたことで必要な労力は確実に増えたように思う。自分は今のところ前者の方を感謝しているが、博士論文を書き出す頃には情報過多に辟易しているかもしれない。できれば、そうならないように願いたいものである。

図書館特別利用カード

2006-06-17 09:37:14 | 米国
今日は自転車でハーバードまで行き、ハーバード大学の図書館が利用できるようになる特別利用カードを作ってきた。去年も作ったのであるが、有効期限は1年のため、更新する必要がある。必要事項を申し込み用紙に書き込み提出すると、図書館とは別のIDオフィスというところに取りに行くことになる。所要時間わずか10分で完了した。

カードを作った後に、そのIDオフィスが入っている建物で昼食を食べたのだが、その建物自体がハーバード大学の持ち物で、なんと大学のインフォメーション・センターなるものまである。またBox officeもあり、何だから知らないけどチケットなども売っているようである。

この建物に来るとハーバード大学の規模の大きさに圧倒される。うちの大学はそういう意味ではこじんまりしているし、目新しい建物や施設も無い。まあそれがいいところでもあるんだが。

その後、ワイドナーという一番大きな図書館で本を何冊か借りてきた。必要な本は他にもあったが、書庫に収蔵されているものがあり、それは予約すれば次の日に利用可能になる。カードを作らないとその予約も出来ないので、結局また来週取りに行くことになった。

ケネディー・スクールの図書館にも行って必要な本を探しに行ったのだが、ここではお目当ての本が購入手続き中ということで入手できず。初めて入ったが、あれくらいの規模であれば、うちの大学院の図書館の方が大きいかもしれない。

とりあえず図書なども継続的に入手できる目処がついたので、これからさらに自分の研究を進められそうである。後は読んで消化するだけなのだが、目標がまだ先なだけに、モチベーションを維持しながら続けていくのが一番辛い。なんとか自分で目標を決めて少しずつでも進めていけるようにしたいと思う。

惨敗

2006-06-13 00:49:33 | 米国
結局日本は3対1で完敗した。1点はとったものの、解説者にあれは「ファールだった」と何度も言われる始末。しまいにはオーストラリアが逆転すると「誤審の審判が下った」と言っていた。それくらい言われてもしょうがない完敗だった。これでブラジル戦でも引き分けに持ち込まない限り次のステージにいくのは難しくなった。まあサッカーについてはこれが実力だと割り切るしかない。

残り試合もあきらめずに頑張ってもらいたいと思う。

ワールドカップ

2006-06-12 02:37:47 | 米国
サッカー後進国とよく言われるアメリカでもワールドカップが放映されている。全国ネットであるABCとスポーツ専門チャンネルのESPNが中心であるが、ほとんど全試合放映してそうな勢いである。残念ながら夏休みということでアメリカ人の友達がどれくらい関心を持ってみているのかよくわからないが、メディアのカバーの様子を見ているとそれなりに関心があるみたいである。

アメリカでは子供達の間でサッカーは一、二を争う人気スポーツであるにもかかわらず(サッカーママという言葉があるくらい)、プロスポーツとしてはあまり人気が無く、プロリーグもつい最近出来たばかりである。しかし、1994年にワールドカップが開催されてからだんだんと人気が上がってきたようだ。

残念ながらアメリカは予選ではかなり厳しい組に入っているので勝ち上がるのは難しそうである。初戦はチェコ、そしてイタリア、ガーナという、ヨーロッパとアフリカの強豪と対戦する。せっかくの機会なので初戦のチェコ戦ぐらいは見て応援したいと思う。

さて日本であるが、今年3月のワールド・ベースボール・クラシックほど気合は入っていないものの、サッカーも代表戦となると俄然関心が出てくる。幸いこちらで試合の放映もされるみたいなので、明日はテレビの前に座って観戦したいと思う。アメリカよりはましな立場とはいうものの、あまり期待しないで(期待しすぎるとがっかりするので)応援するつもりである。

テロリスト殺害のニュース

2006-06-10 11:04:01 | 米国
昨日からニュースではずっとアルカイダのザルカウィ氏の殺害のニュースをやっている。日本でも公開されたであろう、死亡後の彼の写真が繰り返し報道され、保守系のフォックスニュースでは、「死亡前」、「死亡後」の2つの写真を並べたものが何度も放映された。まず顔だけとはいえ、死体の写真が何度もテレビに登場するのはそうあることではない。しかも、ニュースコメンテーターやアンカーが何度も「これはいいニュースです」とか、インタビューした軍人に対しても「おめでとう」などと言っているのは何となく違和感を感じずにはいられない。

ザルカウィ氏が日本人を含む何人もの民間人を殺害し、大規模なテロを何度も企ててきたことは疑いなく、彼の殺害も致し方ないところもある。また、アメリカでは、9.11テロの首謀者の1人として考えられており、彼の殺害を歓迎する姿勢が強いことも確かである。しかし、その一方で、彼を逮捕して裁判にかけるというよりも殺害を選んだことについては何かしら割り切れないところがある。もちろんこれまで何度も地上作戦で捕捉しようとしたが、逃げられていることも背景にあったのだろうが、しかしこれは法的には全く問題のない作戦だったのだろうか。

金曜日の夜になってだんだんと他のニュースも増えてきたが、このニュースがどのようにアメリカで受け入れられているかがよく分かった。この殺害の影響が今後のイラクの治安にプラスと出るか、マイナスと出るかについてはまだこれから注目していく必要があるが、イラク情勢をめぐるアメリカのフラストレーションはしばらく続きそうな印象を受けた。

また雨か・・・

2006-06-03 15:59:42 | 米国
昨日から引き続き雨。明日も雨らしく、この週末は雨模様らしい。それのせいで外はすごく涼しく、今は20度以下という。自宅も雨のおかげで屋根も熱くならず、部屋は涼しい。

去年の夏と同じように、何冊か本を読みきらないといけないのだが、最初の本から遅々としか進まず。イギリス人の歴史家が書いている所為もあってか、文章も高尚で難解である。テーマもアフリカから中東、中世から現代までと幅広く、背景知識のないところはなかなか読み進まない。やっぱりアメリカ人の研究者の方が、すっきり単純に書いている事が多く、そっちに慣れたこともあって時間がかかっている。

しかしやっぱり休みで時間があることはいいことである。必ずしも効率的とは言い難い面もあるが、自分のやりたい時、やりたいものに時間が使えるのはすばらしい。また来週も暑ければ図書館にこもりつつ作業を進めたいと思う。