K.テツのひとりごと

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メータがマーラーの交響曲第3番を指揮

2021年12月22日 | 音楽

12月19日(日)3時(ベルリン時間18日19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「メータがマーラーの交響曲第3番を指揮」のライブ中継がありました。

プログラムには「マーラーの交響曲第3番は、この作曲家の交響曲の中でもっとも上演時間が長く、世界を包括するような壮大なスケールを持ちます。2008年に続いてこの作品を指揮するのはズービン・メータ。メータは、かつてマーラーのアシスタントを務めたブルーノ・ワルターからこの音楽の世界を紹介されています。」とあります。

開演10分前から指揮者 ズービン・メータとチェロ首席の ルートヴィヒ・クヴァントの対談がありました。

 

演奏が始まりました。指揮はズービン・メータです。

 

演奏曲:グスタフ・マーラー作曲 交響曲第3番二短調

    オッカ・フォン・デア・ダムラウ(メゾソプラノ)
    ベルリン放送合唱団女声
    ベルリン国立大聖堂児童合唱団
 
 
 
 
 
 
 
 
長大な曲の演奏が終わりました。
 
第3楽章で、舞台裏でポストホルンのパートを吹奏した団員も前に出て拍手喝采のうちに幕を閉じました。
 
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