聖堂内部
祭壇画に続いて今日は聖堂内部にある美術品を紹介します。
聖母マリアの絵
中央通路と翼廊が交差する場所で、いわゆる大聖堂交差塔の
地上43メートルに、直径50糎のカンバス上に、
息を呑むような円形の絵画あります。
それは、天使の群れに囲まれて、
晴れやかな光の中を天に昇る聖母が描かれています。
アントワープアーティストのCornelis Schutが1647年に完成したものです。
祈りのアントワープの聖母
16世紀に作られた180センチメートルの
イエスを腕に乗せた着色した木製の聖母像。
宝石で飾られた大きな金の笏と王冠をつけたこの像は
気高さを表現しています。
なお定期的に、他の衣類に代えられるとか。
大理石の聖母
作者不明のこの大理石の像は14世紀頃作られたものです。
聖母の静かな微笑み、それに小さなイエスが右手で聖母の頬をなでる仕草は
一層魅力を増しています。
説教壇
聖母マリアの絵
聖母マリアの絵
中央通路と翼廊が交差する場所で、いわゆる大聖堂交差塔の
地上43メートルに、直径50糎のカンバス上に、
息を呑むような円形の絵画あります。
それは、天使の群れに囲まれて、
晴れやかな光の中を天に昇る聖母が描かれています。
アントワープアーティストのCornelis Schutが1647年に完成したものです。
聖母マリアの絵がある天井
祈りのアントワープの聖母
アントワープの聖母
16世紀に作られた180センチメートルの
イエスを腕に乗せた着色した木製の聖母像。
宝石で飾られた大きな金の笏と王冠をつけたこの像は
気高さを表現しています。
なお定期的に、他の衣類に代えられるとか。
大理石の聖母
大理石の聖母
作者不明のこの大理石の像は14世紀頃作られたものです。
聖母の静かな微笑み、それに小さなイエスが右手で聖母の頬をなでる仕草は
一層魅力を増しています。
説教壇
説教壇
1713年に作られたこのオーク材の説教壇で
1804年から聖母大聖堂に置かれているものです。
パイプオルガンと木箱
パイプオルガンと木箱
聖母大聖堂には2つのオルガンがありますが
この古い方のパイプオルガンは、1891年に作られたものです。
そして巨大なバロック式の木箱は器官自体よりはるかに古く
1657に作られたものです。
懺悔室
大聖堂の身廊の北側の壁に1700年頃アントワープで作られた
豪華なオーク製の懺悔室の3群があります。
特に注目すべきなのは仕切りの前に立つ24の等身大の彫刻です。
片側には十二使徒があり、他には12人の女性像が立っています。
1713年に作られたこのオーク材の説教壇で
1804年から聖母大聖堂に置かれているものです。
パイプオルガンと木箱
パイプオルガンと木箱
聖母大聖堂には2つのオルガンがありますが
この古い方のパイプオルガンは、1891年に作られたものです。
そして巨大なバロック式の木箱は器官自体よりはるかに古く
1657に作られたものです。
懺悔室
懺悔室
大聖堂の身廊の北側の壁に1700年頃アントワープで作られた
豪華なオーク製の懺悔室の3群があります。
特に注目すべきなのは仕切りの前に立つ24の等身大の彫刻です。
片側には十二使徒があり、他には12人の女性像が立っています。
このパイプオルガンは凄いです。
このような所でゆっくりすれば心安らぎますねえ。
この中に入ってみたいです
別世界でしょうね
素晴らしいものを見せて頂きありがとうございました
旅行には、やっぱりズームレンズが要りますね(^-^;
懺悔室に入ったら、懺悔する事がいっぱい過ぎて怖いです(笑)
このパイプオルガンで奏でられる、賛美歌を聴いてみたいですね。
奥深い音色なんでしょうね(*^^*)
その場に行ったとしたらいつまでも
見ていたいです・・・・
パイプオルガンの荘厳な音が降り注ぐような感じがします。
彫刻を施された箱の立派さは格別でした。
こういう聖堂で静かに佇むと本当に心が
安らぎますね。
借用しましたが、お陰で小生も今になって
細かく見ることが出来ました。
大理石の聖母の顔本当に暖かいですね。
残念ながらパイプオルガンの演奏は
聴けませんでしたが、素晴らしい音が
することでしょう。
ご覧になり楽しんで頂き嬉しいです。
天井画は借り物写真です。
懺悔室で懺悔するのは小生もご免です。
このパイプオルガンパイプの数5770本という
のですから、素敵な演奏ができるのでしょうね。
大聖堂でした。
確かにこのパイプオルガン見ているだけでも
荘厳な音が聴こえそうそうですね。